自分が発した言葉は自分の耳に「一番に入る」ので
気力に満ち溢れたことを努めて話すようにしよう。
そう、自分を宝物扱いにしよう。
四つ葉のクローバーを探す子どもだった。
当時の自宅周辺は草地が豊富で緑に恵まれていた。
ノールックで抜いた草に四つ葉があったことも。
「わぁ!」印象的で覚えている。
踏まれている草地に四つ葉が存在していると読んだ。
さもありなん、とかつての子どもは思う。
今から40年も前のこと。
「まずい棒」が笑いに直撃した。
「うまい棒」の逆を言っただけなのに、
その破壊力たるや。3分笑いが続いたほど。
「本日はダイアンなり」の駄菓子屋のコーナーで
津田さんが一番人気のコーンポタージュ味の
うまい棒を当てたのを観てまた笑いのグルーヴに…くるちい。
テレビを観なくなって久しい。
リモコン触ってないかも。テレビの。
引っ越し時に、テレビを手放した我が家。
番組は観るんですけどね、TVerで。
視聴スタイルが変わったとも言えます。
TVerはわたししか観てないな。
夫は騒がしいのを敬遠します。
静けさを愛する人なので。
出会った頃、ざっと10数年前になります。
誰でも知ってそうなタレントの話が
彼には通じなかったので
テレビ観ないのも筋金入りなのだなぁと諦めました。
引っ越した先はとても田舎で
大自然がこれでもか!と盛りだくさん。
都会に毒されているつもりはなかったのですが、
比較すると「呑気だなぁ」と感じます。
前の家にお別れを云った時、
さすがに「しんみり」しました。
前の住処は「もういいんだよ」と
わたしたちを解放してくれていて、
次のフェイズに移行するのに
優しく背中を押してくれていたのでした。
引っ越しはパワーだなぁ、と感じました。
雑務を一手に引き受けて監督してくれた夫に、
ふかいふかい感謝です。
お菓子を特に制限なしに食べるようになりました。
ダイエットも気にしません。
体重を計ってますがそれは目安・自分を知ることなので。
豊かに食を楽しむモード。
書き文字(文章)のほうが得意。
逆に喋りは下手っぴ。
先ほど「ごめん、言ってることわからない」と返されて
すごすごと退散したわたくし。
3語くらいの文章だと脳裏で組み立てて話すほうが伝わる
(その手間を惜しむとカオスになる)。
言葉が足りない悩みでした。
カラオケに行くのが
こよなく好きな夫婦でそれはきっと
「表現が好き」だということなのですよね。
マイリトルラバーの「Man&Woman」を
夫はわたしの歌声で覚えたそうです。
「だけども全然報われないのは」のチカラこめる部分に
それが現れていてちょっとばかりテレる妻です。
歌うのが好きなわたしは
異性ヴォーカルの昭和歌謡に嵌っていて
「愛を止めないで」や「あずさ2号」など
脳内がにぎやかです。
これも歌える!と浮上する瞬間が好きです。
心は無限に遊びたがります。
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」が歌えそうです。
わくわく。