（きのうのこと）二子新地～多摩川～下丸子

多摩川に来ると季節の移り変わりの速さをしみじみ感じることとなります。
心は野原に解き放たれたわんこのようです。









青空と川辺に5月。最高の気候に心身はやわらかくほぐれていきます。






昼咲月見草が揺れるエリア。植物は微笑んでいます。

















出かける前に口にした逢いたいお花にも出会え（白蝶草・はくちょうそう）
めぐり合わせを司る素晴らしい計らいのエネルギーを嬉しく感じたのでした。

（きのうのこと) 神代植物公園

「神代植物公園へ行こう」彼が着信し（ひらめき）ました。
わーい、素敵☆☆☆　バラ園だバラ園だ～☆

調布駅前からのバスに乗り込む年上の方々男女とも全員が
わたしたちと似たようなときめきを携えています…
そうです、皆さん神代植物公園へ向かう人々ばかりでした。







綺麗～
いい薫り♪









みんな素敵な名前がついています。ちなみに上の写真のバラはブルームーンというそうです。















彼が人々が感嘆する様子を聞き取って思ったようです。
「加齢に関係なく嬉しいとか綺麗という気持ちの表しかたには共通点があるなあ」
老いも若きも美しい薔薇にうっとりとされていてその場を楽しまれています。














こんなに沢山の薔薇を見たのははじめて♪

神代植物公園の春のバラフェスタは今日5月17日から6月1日までだそうです。

（きのうのこと）明治神宮・北の丸公園

「山手線に乗ることが増えて車窓から見える明治神宮の森の深さを思っててね…」
と彼がピクンと来ていた明治神宮を訪れました。

どのWalkingデートもその日「ここに呼ばれていたんだ！」というスポットが現れます。
今回は何処でしょう？　外国人観光客がいっぱいです。まずはお参り。



お参りを終えて境内の左手をゆくと、森です。
不思議と人影もまばらです。






園児たちのお散歩コースらしく森の木漏れ日の中で楽しそう。






芝生が広がって神聖なる解放感。












この日のわたしたちは荘厳な静けさに呼ばれたかのようです。
芝生にくつろぐ幾人かも遊ぶ幼稚園児たちも都会の整然とした緑を楽しんでいます。










もっと歩こうということになり北の丸公園に来ました。カルミアの花が咲いています。



せせらぎと緑。水辺に咲く花は嬉しそう。












季節の動きを肌で感じるのが生きる歓びなんだな…
心がじゅうぶんやわらかになったところで帰ります。
いつもありがとうございます。楽しかったね。

（きのうのこと）新宿御苑

「新宿御苑に僕たちがまだ歩いていないエリアがあるんだよ」
えーーー　それは行きたい行きたい行きたい♪
聞けば温室もバラ園もあるそうな。わくわくわく(((o(*゜▽゜*)o)))




初夏の緑に散策路も新鮮な表情を見せてくれています。
本当に初めて来る場所みたいにときめきました。






バラ園です。いい香りがしています。











バラの花びらの優美。










幼稚園の遠足の歓声がずっと響いておりました。いい季節です。


温室にきました。








小学生の子どもたちとそのママたちで温室はいっぱい。
観察日記とクレヨンを持って賑やかです。











植物もなんだかあかるい様子。














温室を出ると広々とした芝生の大きな木の下でお弁当を楽しむ人々。





ユリノキの花がこんなに豊かにこんにちは。
新宿御苑の眩しい一日でした。ありがとう。

（きのうのこと）矢野口～多摩川～登戸

4月初め以来ね。多摩川、お久しぶり！！
すっかり初夏の陽射しになったのね。









土手に下り立つと小さな花たちが一斉に迎えてくれました。
多摩川の植物たちは陽気で静か。















おじさんと鴨さん。













なんだか和む。とっても。
開放した心をよく吸い取ってくれている。





猫の細道。





突然あらわれたわたしたちを猫はお腹を見せてよくもてなしてくれました。







植物の大歓迎の後に多摩川はふたりをよく歩かせてくれました。
五月の風を呼吸して英気を養いました。心の水晶が輝いたね。

（きのうのこと）調布～神代植物公園

神代植物公園は東京一の植物園だとコースをプランニングした
彼から聞きました。ではいってみましょう。








わあ。ツツジがこんなに綺麗だとは知らなかった。新鮮な驚きです。








アゲハチョウも夢中。






しゃくなげも木の大きさにびっくり。
木が大きく育てられ優美に花をつけています。












この日の一番の出会いはベニバナトチノキの花でした。
花の下にカメラを持って夢中で写真を撮る人々が
「とちの実は知ってるのだけど花は初めてね！」わたしたちも同意見でした。
その素晴らしいベニバナトチノキは、こちら。



光に向かって高く伸びた木の吹き抜けの様子は大らかで素敵でした。










温室に入ります。













ため息でいっぱい。







わたしは自分で考えていた4倍の規模で神代植物公園は出来ていました。
来月も行きたい。毎月行って花に出会いたい。
ウォーキング的にも園内は結構距離を歩けますよ。ときめきと一緒に。