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私はアリゾナ州ツーソン郊外に住んでいます。私には身体的制約があり、図書館や、大学キャンパス、その他へのアクセスができないので、それらの場所へ行き、系図を調べることができません。
クリスマスに、息子は私のために、WebTVのユニットを入手し、それが私にとって非常に役立つとは思えないだろうと冗談を言いましたが、 「本物の」コンピュータを買う余裕は息子にはありませんでした。 1月に、私はWebTVの機能を学び始めました。そして、2月中旬には私の家族に関するデータを導入し、使用可能にするための大雑把なウェブサイトを作成しました。
3月に、私は系図関係掲示板サイトに投稿し、いくつかのメールリストを購読しました。 3月の最後の週に、私は自分の投稿に対して質問があったので、それに返答しました。すると質問者は、いままで知らなかったいとこでした。2,3日してまた同じようなことが起こりました。その年のイースターまでには、私の家系図をたどっている三人のいとこ達と接触がありました。
数日前に一度も会ったことのないこのいとこ達のひとりとの電話中に、1984年来、その消息がわからなくなっていた私の兄弟が彼女の隣人であったことを知りました。私は早速、彼女がくれた電話番号を回すと、答えたのは、実際に彼だったのです。
これについて驚くべきことは、彼が実際には半分血を分けた兄弟であり、私たちは同じ姓を共有していないという点です。そのいとこは町の図書館で働いており、電話中私がその兄弟のニックネームで彼について話した時に、その名前に記憶がある、と言ったのでした。兄弟の名前はEdwinですが、「Buddy」と何にでも記載されていたのです。
あの時私が彼のニックネームを使用して話したとはなんと幸運なことだったでしょうか!
ーキャサリーン・パイル・マイヤーさんが実際に経験したお話。