前にお伝えした
故ジャイアント馬場さんと
プロレスデビュー前の元横綱との
アメリカ武者修行時代の話です。
トレーニングの合間の休日に
全米のプロレスOBの方たちの
ゴルフコンペに参加させてもらい
終わった後に、故ジャイアント馬場さん
達が宿泊していたホテルで
夕食をご馳走になったときの話です。
食事が終わり、フルーツの盛り合わせが
かなり残っていました。
元横綱が、「部屋に持っていって食べてもいいですか?」
と、馬場さんに聞きました。
馬場さん「好きにしていいよ」
と、突然、、、、、、、
元横綱が、ナイフを持ってレジのほうに向かいました。
ナイフの持ち方が、ちょっと危険な持ち方でした、、、
と、どこからともなく、2人のボディーガードが
元横綱の背後から忍び寄り
後ろから羽交い絞めに!
と、横綱
「NO! レント ミー ナイフ!」
フルーツをきるのに使いたいからと
ジェスチャーをして見せるのが
逆に抵抗しているように映り
更に、羽交い絞めに!
しばらくみんなで、見入ってしまいました。
勿論馬場さんは、大爆笑しながら!
結局、馬場さんが、仲介して事なきを得ました。
しょんぼりしている元横綱がポツリ
「ただ部屋でフルーツを切るのに、ナイフを借りたかっただけなのに」
そこで馬場さん、元横綱に笑顔で捨て台詞。
「バーカ」
本当の話です。
故ジャイアント馬場さんと
プロレスデビュー前の元横綱との
アメリカ武者修行時代の話です。
トレーニングの合間の休日に
全米のプロレスOBの方たちの
ゴルフコンペに参加させてもらい
終わった後に、故ジャイアント馬場さん
達が宿泊していたホテルで
夕食をご馳走になったときの話です。
食事が終わり、フルーツの盛り合わせが
かなり残っていました。
元横綱が、「部屋に持っていって食べてもいいですか?」
と、馬場さんに聞きました。
馬場さん「好きにしていいよ」
と、突然、、、、、、、
元横綱が、ナイフを持ってレジのほうに向かいました。
ナイフの持ち方が、ちょっと危険な持ち方でした、、、
と、どこからともなく、2人のボディーガードが
元横綱の背後から忍び寄り
後ろから羽交い絞めに!
と、横綱
「NO! レント ミー ナイフ!」
フルーツをきるのに使いたいからと
ジェスチャーをして見せるのが
逆に抵抗しているように映り
更に、羽交い絞めに!
しばらくみんなで、見入ってしまいました。
勿論馬場さんは、大爆笑しながら!
結局、馬場さんが、仲介して事なきを得ました。
しょんぼりしている元横綱がポツリ
「ただ部屋でフルーツを切るのに、ナイフを借りたかっただけなのに」
そこで馬場さん、元横綱に笑顔で捨て台詞。
「バーカ」
本当の話です。