頼れる小児科医を探すというのは、本当に大変です。
うちは3歳の息子が喘息もちの為、通院は度々、
入院はもう4回を数え、
病院の常連様。
2年前に引越しをした際、家の近辺で小児科医を探していたのですが、
なかなか「この先生・・・」と思える小児科医がなく、
小児科の梯子をしながら、かかりつけ医を見つけていました。
基本的には小児科専門院がベターだと考えていたのですが、
小児科専門というのはなかなか近所になく、
ほとんどは内科と兼任という病院が多いです。
息子を連れ、いろいろな病院を訪れ診察してもらうのですが、
病院によって所見はまちまちだったり、処方される薬、
処置も全く異なり、正直困惑するときもありました。
「最終的には親と先生の相性」
というアドバイスをある本で読みましたが、
うちの場合も最後は相性でかかりつけ医を決めました。
引越し前にお世話になっていた医師は、小児科とアレルギー科の
専門クリニックで、若い女性の先生でした。
その先生から引越しの時に頂いたアドバイスは・・・・
「ご年配の先生はできれば避けたほうがいいかもしれません」
という事でした。
そのアドバイスを受け、引越し後にいろいろと病院を梯子してみたところ、
うちの周りの病院は、ほとんどが60歳以上の医師で、若い先生には
なかなか巡り会えませんでした。
土地柄も関係しているかとは思いますが・・・・・・。
その中でも、唯一小児科専門のところがあり、先生は年配の方でしたが、
幼稚園の近くでもあったので、そこに通うようになりました。
しかしながら、どうも年配の医師の方々は、「薬を予備の為に多く出す」
という事をなかなかしてくれないので、突然喘息発作をおこす息子に
とっては、少し心配な点でもあり、
案の定、薬もなく土日で病院も閉まっているという状況のもと、
息子は入院となってしまいました。
結局今は、その時入院した都立病院の小児科にお世話になっています。
24時間の救急外来もあるので、夜中に発作が出た時も、いつでも処置を
してくれます。
担当の先生は若い男性で、入院していた時は、
長髪ポニーテール、モミアゲは刈り上げ、
ミッキーマウスのマスコットやら、クレヨンしんちゃんのキーホルダーなどを
ズボンや、携帯ホルダーにぶら下げ、ジャラジャラと病院内を歩いてる
先生です。
今はポニーテールから、ソバージュのパーマにイメチェン。
初めみた時はちょっと驚きましたが、診察はとても丁寧で、見た目とは
全く違って、なかなかの硬派。
子どもに対してもとてもソフトな口調で対応され、
うちの息子と娘は、先生の大ファンです。
ここの都立病院の小児科の医師は、個性的な若い男女の先生が多いのですが
とても熱心に診察をしてくれ、
「いつでも心配になったら、来てくださいね」と必ず言って下さいます。
小児科医が足らず、大変な状況の中、若い先生方が頑張っていらっしゃる
のを見ると、親としてはとても心強く、
「先生、頑張って!」と応援したくなります。
ここに行き着くまでには2年かかりましたが、いい先生と巡り会え
本当にラッキーです。
うちは3歳の息子が喘息もちの為、通院は度々、
入院はもう4回を数え、
病院の常連様。
2年前に引越しをした際、家の近辺で小児科医を探していたのですが、
なかなか「この先生・・・」と思える小児科医がなく、
小児科の梯子をしながら、かかりつけ医を見つけていました。
基本的には小児科専門院がベターだと考えていたのですが、
小児科専門というのはなかなか近所になく、
ほとんどは内科と兼任という病院が多いです。
息子を連れ、いろいろな病院を訪れ診察してもらうのですが、
病院によって所見はまちまちだったり、処方される薬、
処置も全く異なり、正直困惑するときもありました。
「最終的には親と先生の相性」
というアドバイスをある本で読みましたが、
うちの場合も最後は相性でかかりつけ医を決めました。
引越し前にお世話になっていた医師は、小児科とアレルギー科の
専門クリニックで、若い女性の先生でした。
その先生から引越しの時に頂いたアドバイスは・・・・
「ご年配の先生はできれば避けたほうがいいかもしれません」
という事でした。
そのアドバイスを受け、引越し後にいろいろと病院を梯子してみたところ、
うちの周りの病院は、ほとんどが60歳以上の医師で、若い先生には
なかなか巡り会えませんでした。
土地柄も関係しているかとは思いますが・・・・・・。
その中でも、唯一小児科専門のところがあり、先生は年配の方でしたが、
幼稚園の近くでもあったので、そこに通うようになりました。
しかしながら、どうも年配の医師の方々は、「薬を予備の為に多く出す」
という事をなかなかしてくれないので、突然喘息発作をおこす息子に
とっては、少し心配な点でもあり、
案の定、薬もなく土日で病院も閉まっているという状況のもと、
息子は入院となってしまいました。
結局今は、その時入院した都立病院の小児科にお世話になっています。
24時間の救急外来もあるので、夜中に発作が出た時も、いつでも処置を
してくれます。
担当の先生は若い男性で、入院していた時は、
長髪ポニーテール、モミアゲは刈り上げ、
ミッキーマウスのマスコットやら、クレヨンしんちゃんのキーホルダーなどを
ズボンや、携帯ホルダーにぶら下げ、ジャラジャラと病院内を歩いてる
先生です。
今はポニーテールから、ソバージュのパーマにイメチェン。
初めみた時はちょっと驚きましたが、診察はとても丁寧で、見た目とは
全く違って、なかなかの硬派。
子どもに対してもとてもソフトな口調で対応され、
うちの息子と娘は、先生の大ファンです。
ここの都立病院の小児科の医師は、個性的な若い男女の先生が多いのですが
とても熱心に診察をしてくれ、
「いつでも心配になったら、来てくださいね」と必ず言って下さいます。
小児科医が足らず、大変な状況の中、若い先生方が頑張っていらっしゃる
のを見ると、親としてはとても心強く、
「先生、頑張って!」と応援したくなります。
ここに行き着くまでには2年かかりましたが、いい先生と巡り会え
本当にラッキーです。