9/25日に、人工肛門閉鎖手術を受け、10日間の入院を経て、母が退院。
主治医で執刀医の先生から、経過報告と、回復箇所の化膿を防ぐために、縫合をせずに、テープでの処置をして、一週間後に経過診察をする説明等を伺い、無事に退院。
帰宅後の第一声は、「狭くても、家が天国だわ!」
人工肛門は、見せなかった母ですが、まだ塞がりきれていない傷口は、テープの上から見てみろと、一方的に術後の状態からの経過を熱弁しておりました。
退院前に、帰宅したら「木村屋のあんパン」が食べたいとリクエストがあり、前日に、あじの干物、プリン等を購入。
ついつい、自分の食す1人飯も、20%の値引き商品を購入し、昨夜は簡単に済ませました。
直腸瘤手術の時の退院時は、やはり、人工肛門がついていたり、直腸、リンパを切除した大手術だったので、帰宅後は、ベッドで横になり、動くのもやっとでしたが、今回は、洗濯をしたり、あじを焼いたり、夢のようだと精力的に動いております。
まだ暫くは、完全復活とはいきませんが、とりあえずは、順調に回復へと向かっているようです。