直腸瘤の切除手術で、人口肛門造設をして、安全策と経過観察から、3ヶ月間が過ぎ、人口肛門閉鎖手術から2週間が経ち、抜糸できた母。
普段は強がりな母ですが、閉鎖手術後に、失禁や、生活に支障が出る場合には、再度人口肛門造設の可能性と、説明は受けていたものの、体内で化膿をしないように、回復箇所を完全縫合しなかった為、傷口を守る為のガーゼとテープで仮塞ぎ箇所から出る匂いが、もしや!という恐怖心があったとカミングアウト。
先生から、そうなる事は想定内で、シャワーで流して、ガーゼを充てれば問題は無いと伺っていたものの、傷口を濡らす怖さが、匂いに繋がっていました。
退院後の経過説明と、傷口の確認。
血液検査と画像確認をして頂き、今日までは順調で、抜糸となりました。
先生が1番懸念していた、失禁の後遺症が全く残らず、ようやく先生から笑顔がみられ、母は心底安心をしており、さすがに帰宅後は、精神的な不安から開放されたと、爆睡。
次回の検診は、3ヶ月後。
本人は、早く仕事がしたいと気持ちは前に向いていますが、5年間は気が抜けないので、無理せず、ほどほどに体を気遣うように、促しています✋