2020が終わります。
ノストラダムスの大予言は
20年の狂いがあったようです。
ノストラダムスはきっと、
2020...この年を予言していたものと
思います。
コロナウィルスという大魔王が
空から降りてきた....
この1年で世界は大きく変わりました。
ニューノマル。
今までの常識が通用しなくなる。
大きな転換期。
これからは人との関わり方も変わり、
より自分が大事になってくる。
ステイホーム、テレワーク。
人間関係を築く上で、我が家、
そして自分と自分とのコミュニケーションが大事になってくる。
未来では、他人とのコミュニケーションは
不要になるかも知れません。
それでも、
自分自身とのコミュニケーションだけは
切り離せない。
だから、
自分がどんな人間か、
自分はどんな力を持っているのか。
自分の考え、自分の気持ちを知ること
素直に受け止めて表現できることが
とても大切。
コロナ禍の1年で、
そのことをあらゆる場面で痛感しました。
特に、2人の子ども達は
この先の自分の人生を歩むうえで
大きな課題と答えを与えてくれました。
その子ども達は
自分の背中を見て学び、
さらにこの先も背中を見ていると思うと、
半端な事はやっていられないと、
身が引き締まる思い。
真っ直ぐに生きなければ、
真っ直ぐに生きたいと強く思います。
小学生の子ども達が思いを寄せる人物の
ランキングのナンバーワンが、
鬼滅の刃の主人公である炭治郎で、
10位中6人が鬼滅の刃のキャラクター。
両親よりも、実在の人物よりも
架空のキャラクターが上位をしめる時代。
子どもは正直。
今の大人達よりも、
空想の世界に希望、勇気を見い出そうと
しているのですね。
そんな思いをさせてしまっている事に
憤りを感じつつ、
せめて我が家の子ども達には
そんな思いをさせないように、
自分は自分と向き合っていけるよう
2021年を迎えたいと思います。
2020年、さらに時代は変わりました。
コロナで立ち止まっている今、
これからどう進むか、
あらためて考えてみる
時間ができたということです。
まずは確固たる自分自身を大事に、
2021年を過ごしていきましょう!