山梨県立大学 りるです。
先日は、八木ちゃんと遊亀公園付属動物園に行ってきました!
前回の記事では、八木ちゃんが、動物園入口にいる「カメ」と「ゾウ」を紹介してくれました。
今回は、様々な種類の「サル」を紹介したいと思います♪
★まず、ゾウの隣にいたおサルさんたち。
このサルは、「シロテテナガザル」です。
シロテテナガザルは、手首のあたりが白く、長い手を持っています。
また、しっぽはありません。
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ちょうどポーズをとってくれました
次に「エリマキキツネザル」です。
このサルは、マダガスカル島に分布しているそうです。
首のまわりのフサフサの毛がえりまきのように見えることから、この名前がついたそうです
頭の良いサル、しっぽがないサルもいたりと、
サルが人間へと進化していく過程も、サルたちを見比べると分かります。
ぜひ実際に見比べてみてください
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そして、もう少し奥の方へ進むと、小さなサルたちと出会いました
「ワタボウシパンシェ」です。
小さくて可愛いですよね
現在、世界で2番目に小さいおサルさんです
このサルは、「クロミミマーモセット」
写真では見にくいですが、背中に赤ちゃんサルがおんぶされています
おんぶしているのは・・・なんとお父さんサル。
お父さんサルが世話をしているそうです
こちらは「コモンマーモセット」
愛くるしい瞳でこちらを見てくれます。
可愛いですね
これは、全身です。
とてもしっぽが長いです
賢そうなサル、可愛らしいサル、迫力のあるサルなど、
様々な「サル」が見られます
次回の記事も他の動物をご紹介します!
ぜひお楽しみに
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今回ご紹介した動物たちのことをもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
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◆ シロテテナガザル ◆ エリマキキツネザル ◆ ワタボウシパンシェ
◆ ピグミーマーモセット ◆クロミミマーモセット ◆ コモンマーモセット