みなさん、お久しぶりです。留学生レポーターのとりです。
今回の甲府の魅力発見ツアーはいろいろなところへ行って、とても楽しいでした。
最も印象的なのは山梨中銀金融資料館の見学です!
1月19日(日)午後、私たちは山梨中銀金融資料館に着きました。
資料館ときたら、きっとつまらない説明ばかりだと思ったけど、
実は資料館の中に、展示しているものは全部本物で、いろいろ勉強になりました★
私たちはまず、日本の発行した通貨を見ました。
日本の昔の硬貨はとても可愛いですね!
そして、昔の紙幣には共通点があります。
それは紙幣の人物が全員ひげがあります。
なぜなら、ひげは細かくて、真似しにくいからです。
そうすると、偽物が少ないです。
それから、私たちは日本の今使っている通貨を見ました
昔の通貨より、やはり今のはもっと親しみやすいですね。
日本の紙幣の印刷技術は世界一です
それは自分の目で見ないときっと信じられません。
資料館にはルーペと紙幣が用意してあります。
紙幣には普通の人が気づかない「秘密」があります
ルーペで見てみると、紙幣にはいろいろな「NIPPON GINKO」を印刷してあります。
そして、「千円」などの漢字には網があります。
その漢字は紙幣の上に漂っているような感じがします。
それだけではなく、紙幣の右上は桜が三つあって、それぞれに1つの片仮名があります。
それは「ニホン」という片仮名です。
この薄い紙幣にはそんなに多くの「秘密」があって、私たちは本当に驚きました
その後、私たちは山梨中央銀行史についての展示コーナーに入りました
山梨中央銀行はもともと「第十国立銀行」と言います。
「国立」と言っても、実は私立です。
そして、山梨中央銀行は初めて貯金サービスを提供した銀行であることを誇っています
それは以前の通帳です。大きいですね
パンフレットの最後のページは記念スタンプです
以前の通帳のスタンプを記念としているのも、いいものですね。
今回の魅力発見ツアーもとてもおもしろいでした。
いろいろ勉強になりました
じゃ、またね