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県内最大級!小曲のいちご狩り

2020-02-19 13:40:50 | 山梨学院大学のレポート

いちごの概念が変わる、桃のようないちご!?


こんにちは
山梨学院大学3年、深澤中山です

2人とも2回目投稿です(ちなみにこのコンビは初めまして

 

今回私たちが記事にするのは、老若男女、みんな大好き「いちご狩り」です!!!

山梨県内最大級いちご狩り園として有名いちごの里甲府市南部にある小曲(おまがり)町に足を運び、いちご狩りを体験してきました

(ちなみに深澤と中山、就活生のため予定が合わず、別々で体験してきました💦 )

いちごは、ビニールハウスなどの温室を利用しない育てる露地栽培だと、4月に花が咲いて、5月~6月にかけて旬の時期を迎えます。

 

しかし、今回私達が体験したのはビニールハウス

寒い時期からおいしいいちご食べられちゃうんです😋

 

ほとんどのいちご狩り農園では、ビニールハウスで温度管理がされているハウス栽培が主となっていて、12月~3月頃寒い時期に旬をえます

この寒いさむい今の時期に、暖かいハウスの中でゆっくり丁寧に、かつ綺麗に育てられたいちとても魅力的です。

 

いちごの里小曲町のいちご農園は、各農家がそれぞれ独自の栽培方法にこだわっていて、栽培品種も豊富

 

8つの農園がある中、今回私達がお邪魔したのは「シミズファーム」さんです

土壌栽培でつくられた「紅ほっぺ」「やよいひめ」を中心とするたくさんの品種があり、人生で初めていちご狩りをした深澤はとてもびっくり💦

いちごにもこんなに種類があるんだ!”と勉強になりました

 

中山は、「もういっこ」という品種を聞いたとき、聞き慣れず、ずっと「もう1個」だと思って説明を聞いていたことが印象的です😂 笑笑

 

そんな私達が1番おすすめする品種は…「桃薫(とうくん)」です

桃薫という名前は“桃の薫り”から来ているそう

皆さんが想像する真っ赤ないちごというよりピンクに近く、形も桃のようです。

目をつむって食べると桃の風味がして、まるで桃を食べている気分! とてもおいしいです😆

生産量が少ない希少な品種だそうなので、ぜひ1度食べてみてはいかがでしょうか

「桃薫」です。深澤、中山はこの桃薫にとても衝撃を受けいちごの概念が変わりました

 

 

私達2人は、30分間無我夢中になりながら、たくさんのいちごをいただきました😋

甘酸っぱさがとてもおいしいちごをたくさん食べられて、大満足な2人です。

 

いちご狩りは、5月中旬まで開催しているそうです😳

料金・営業時間時期により変動とのこと💦

詳しくは公式サイトご確認のうえ、お出かけの前には農園へお電話を

 

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/event/itigogari.html

 

ぜひぜひ甲府、小曲町いちごの里へ足を運んでみてください

それでは失礼します


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