◆いちごの概念が変わる、桃のようないちご!?◆
こんにちは
山梨学院大学3年、深澤と中山です
2人とも、2回目の投稿です(ちなみにこのコンビは初めまして)
今回私たちが記事にするのは、老若男女、みんな大好き…「いちご狩り」です!!!
山梨県内最大級のいちご狩り園として有名ないちごの里、甲府市南部にある小曲(おまがり)町に足を運び、いちご狩りを体験してきました
(ちなみに深澤と中山、就活生のため予定が合わず、別々で体験してきました💦 )
いちごは、ビニールハウスなどの温室を利用しない畑で育てる露地栽培だと、4月に花が咲いて、5月~6月にかけて旬の時期を迎えます。
しかし、今回私達が体験したのはビニールハウス
寒い時期からおいしいいちごが食べられちゃうんです😋
ほとんどのいちご狩り農園では、ビニールハウスで温度管理がされているハウス栽培が主流となっていて、12月~3月頃の寒い時期に旬を迎えます。
この寒いさむい今の時期に、暖かいハウスの中でゆっくり丁寧に、かつ綺麗に育てられたいちごはとても魅力的です。
いちごの里小曲町のいちご農園は、各農家がそれぞれ独自の栽培方法にこだわっていて、栽培品種も豊富
8つの農園がある中、今回私達がお邪魔したのは「シミズファーム」さんです
土壌栽培でつくられた「紅ほっぺ」や「やよいひめ」を中心とするたくさんの品種があり、人生で初めていちご狩りをした深澤はとてもびっくり💦
“いちごにもこんなに種類があるんだ!”と勉強になりました
中山は、「もういっこ」という品種を聞いたとき、聞き慣れず、ずっと「もう1個」だと思って説明を聞いていたことが印象的です😂 笑笑
そんな私達が1番おすすめする品種は…「桃薫(とうくん)」です
桃薫という名前は“桃の薫り”から来ているそう
皆さんが想像する真っ赤ないちごというより、ピンクに近く、形も桃のようです。
目をつむって食べると桃の風味がして、まるで桃を食べている気分! とてもおいしいです😆
生産量が少ない希少な品種だそうなので、ぜひ1度食べてみてはいかがでしょうか
(「桃薫」です。深澤、中山はこの桃薫にとても衝撃を受け、いちごの概念が変わりました…)
私達2人は、30分間無我夢中になりながら、たくさんのいちごをいただきました😋
甘酸っぱさがとてもおいしいいちごをたくさん食べられて、大満足な2人です。
いちご狩りは、5月中旬まで開催しているそうです😳
料金・営業時間は時期により変動とのこと💦
詳しくは公式サイトをご確認のうえ、お出かけの前には農園へお電話を
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/event/itigogari.html
ぜひぜひ甲府、小曲町いちごの里へ足を運んでみてください
それでは失礼します