「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

年末年始の予定

2007-12-29 22:12:23 | 製作状況
 22日の晩にPCがぶっ壊れてからというもの、知人から借りた小型ノートで何とか更新作業を行っているわけですが、なかなかしんどいです。
 ようやく、タイプには慣れてきましたけどね。

 年末年始は、元旦までは首都圏で、例によってバタバタと過ごしているわけですが、今回は何年か被りに休みが長く取れているので、その間に、各話で文章がおかしくなっている場所などを手直ししておきたいと思っております。

 しかし、今日の東京大賞典は、先日の有馬記念と打って変わって、かったーい結末でしたねえ・・・。

歳末キ○○イ祭、開幕!そして、意外に優雅なランチタイム

2007-12-29 10:57:54 | 日常生活
 今日はちょっとスケジュール変更もあったので、有明経由で大井競馬場に行くことに。
 ビッグサイトで知人と会い、おごりだというので、ほぼ迷わず(!)、TFTビルの加賀屋へ。
 GWに行った時は、人気も無く、覇気の無い料理を出してきた加賀屋ですが、この日は、客入りもそこそこということもあって、厨房もにぎやか。さらに仲居さんが、勢い余って躓いてしまうくらい(笑)。
 2100円の鰻まぶし御膳と、250円のアイスコーヒーをご馳走になる。

 なんだ、やれば出来るじゃん(笑)。

 鰻まぶしというのは、いわゆるひつまぶし。
 椀から、茶碗によそって、普通に食べたり、薬味やだしをかけて食べたり、と結構、味や見た目以上に、一粒で3度美味しい?といった感じが面白かったですね。
 
 店の構えが高級店そのものの為、外がにぎわっているにも関わらず、店内は静か。
 それはそれで店の経営の観点から考えると、相当に悲劇的な自体なハズなのだが、良くも悪くも客に媚びないところが、管理者的にはGOOD。
 西館の企業ブースへ向かう列を遠くに眺めながら、優雅なランチタイムというのも、なかなか愉快でした(うわ、性格悪っ!)。

 メインディッシュに、味噌汁や刺身、茶碗蒸、御新香がついてて、結構なボリューム。
 最近、仕出しの弁当に舌が慣れている身としては、若干薄味に感じましたが、素材や仕事には間違いは無いでしょう。どんな時でも、そういうヘンな手抜きみたいなことはしない店ではありますしね。
 17時からは、10%の「ご奉仕料」を取られるのが、若干癪ではありますが、ちょっと高いファミレスに行ったと思えば、気も楽なんじゃないでしょうか?
 飲み会をやるにしても、5000円も財布に入れておけば、大酒のみでもない限り、満足は出来るはずです。
 ただ、問題は、コミケ帰りのヲタク集団を、どこまで店が受け入れてくれるか、ですね(苦笑)。
 
 3年くらい前の夏コミ、軽く食事のつもりで入ったところ、我々のグループが殆ど迷わず入っていったのをみて、他のグループも続々と入店。思わぬ来客数に厨房がパニックに陥ったことがありましたっけ(笑)。
 
 そんな調子で、よく今までもっているよな。。。というか(汗)。