「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

生まれて初めてサッカー選手に殺意を抱いた瞬間

2008-07-20 13:48:30 | 日常生活
 性懲りも無く、昨日も武蔵野陸上競技場へ。

 いやあ、しょっぱい試合というか、有料で見せちゃいけない試合だろ、あれは?!

 いくらアウェーで、しかも気温30度超で15時KOの試合とはいえ、あそこまで引いたサッカーをやって、それで鮮やかなカウンターでも決まれば、まだカワイイのですが、そのカウンターが、また雑(あのファンタジーなGKとザルDFラインでも落ち着いて対応できるレベル)。
 相手選手が負傷して、ピッチ外で治療していて、数的優位の状態なのに、DFラインで横にボールを回すしか出来ない相手にプレスをかける素振りすら見せない(これ、前半15分前後の光景です)。
 天候や相手関係などを考慮に入れれば、そういう戦術もアリなんでしょうけど、ホントに流れ作業的に90分こなして、勝ち点1獲れればいいや、というか、露骨に覇気が感じられないもんだから、ホントにムカついてきましたよね。前節で栃木スイカップスSCに勝ったチームとは思えなかったです。
 こんなのに勝てない横河武蔵野FCも情けないのですが――

 客をナメんのも、たいがいにせいや、コラ!?>ソニー仙台FC
 
 いや、それどころか、殺意が芽生えましたから。

 これでファンタジー金子選手が何かをやらかして負けてたら、と思うとゾッとします。
 ええ、危なかったですよ、後半30分過ぎ。
 ソニー仙台のミドルシュートがクロスバーを直撃。
 身動き取れてなかったんですけど(汗)。
 せめて反応くらいはしろよぉ?!