「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

そりゃ失敗もしますよ

2009-05-10 23:09:00 | 日常生活
 今日は疲れたので夕飯を外食で済ませてみた。
 ここのところ、近所の怪しい上海料理やら、バクチな洋食とか、隣町の「平田屋」とかばかり行っていたから、ウエイトオーバー気味なんですけどね(汗)。

 で、まあ、ちょっと変わったところに行ってみようと思いまして、少し離れたところの京懐石の店へ。

 だし卵、鴨のハム、枝豆、ホタルイカ酢味噌

 刺身(マグロ、カンパチ、クロダイの昆布〆)

 筑前煮
 
 天ぷら(キス、メバル、ナス、マイタケ、ゴボウ)

 筍ご飯 筍吸い物 漬物

 これでコース4200円(税込)
 ついでに日本酒を一合(420円)。

 うーむ……。
 どこがどうとかじゃなくねえ、出てくる料理に迫力がないというか。
 仕事は標準以上。そこいらの定食屋と比べちゃいけないと思いながら、「うーん」。

 実際のところ店に入った瞬間に「やっちまった」感が漂ってましたが(苦笑)。
 
 どう安くしても夜の客単価5000円前後の店とは思えない。つーか、客が自分一人でものすごく間延びしてしまいましたよ。
 あれなら、ヘタれている時の加賀屋東京有明店、それどころかファミレスに行った方はよほどマシってもんでして。

 つまりさ、「これ、美味しいですよ」というメッセージが伝わってこなかったのが、最大の敗因か、と。

 うーん、むしろ、オフィス街ではあるし、ランチで勝負の店なのかな?

 つうわけで、今日の夕餉は失敗!