「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

実は昨日

2009-11-13 17:52:00 | 日常生活
 浅草の酉の市に行くついでに、アイスリボンの日本プロレス界を破滅に追いやる女自称エースさんの本業であるところの舞台も観劇してきました。
 えーと、途中で職務質問に遭ったのは、ナイショの方向で。
 財布の中身をえらくしつこく調べられたぞ!
 
 それはともかくとして、浅草東洋館、その昔はフランス座と呼ばれた、非常にこじんまりとした劇場でした。

 結局、エースさんに誘われるがまま(?)、劇場に足を運んでしまったわけですね、私。
 あくまで、酉の市がメインでたまたま道中に劇場があったから、という事情が追い風になったのは事実ですけどね。
 
 しかし、約10コ下の女の子に振り回されるっていうのは、果たしてどうなんだ?!

 なんか屈辱的なあ……(苦笑)。
 悔しいので、終演後、さっさと劇場を出てしまったわけで。
 ええ、大人気ないのは分かってますよ。
 声くらいかけても良かったかな、という気もしますけど。
 
 ただ、そもそも劇の内容がイマイチ、頭の中で消化し切れず、どう感想を述べていいものか、分からなかったんですよ。
 まあ、なんとなーく、云いたい事は想像できるんですけどね。
 
 もっというと、女優陣=踊り子のダンスをウリにしている割には、男優さんたちに存在感を食われているいうか、前半戦がやや雑多気味で入りきれなかったかな?

 もっともこちとら、長時間座ってられないくらい腰とかが悪いもので集中力が欠如気味なのは差し引かねばなりませんけどね。

 しかし、終演後のロビーは完全にエースワールド(笑)。
 このあたりはMENSテイオー姐さんを超えたな(爆)。
 この辺で、自称エースさんの劇団での立ち位置が、なんとなーく分かったような。つまり、さくら主宰同様、コントロールすることをあきらめて放任主義だ、と。
 なんか凄いぞ、エースさん。
 うん、やっぱり、この方面で活躍してこその人なんだな、と、妙に確信。
 できれば、来年はテレビに映画にと活躍してもらいたいもの。
 
 夜の浅草を歩いたら、腰を痛めたのも、これまたナイショの方向で。