「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

おかしい

2010-03-15 07:47:00 | 日常生活
 連携はイマイチで、何がしたいのかよく分からないというか、昇格組のチームにいいようにやられていたハズなのに。
 1点返しただけでも、まあいいか的な流れ。
 いや、あの瞬間、なぜかFKから3人もゴール前に詰めることが出来たこと事態が奇跡的(味方同士は半ば奪い合いするような形で一番先に触った人がゴール)。
 
 いくらサッカーは2-0から、とはいえ。
 どこをどう考えても勝てる要素が見当たらない試合だったはず。
 
 ところが、残り10分から、依田博樹34歳は西が丘に神的な何か召還してしまったらしく、前線にふわりと浮かんだボールを高松がトラースキックで落とすと、受けた遠藤が角度の無いところから同点ゴール。と、思ったら、瀬田の弾丸のようなロングシュートが突き刺さり一気に逆転。

 おかしい。
 とくに金沢に浮き足だったところは見当たらなかったし、久保がアウトしてもバランスがおかしくなったとは思えないし、むしろ横河武蔵野の方が脚が上がっていた有様で……。

 あんなもん、マンUやバルセロナだって防げないレベルです(そもそもそんなスキが無いという話は、この際無しで)。それを一度ならずも二度やられるとは、金沢にとっては、災難としか云い様がありませんな。

 っていうか、まじめなサッカーで勝っちゃったよ、おい、みたいな試合。
 今年もサッカーコント集団(おい)から目が離せません。