「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

Muscle venus vs Massacre venus?

2010-03-16 09:20:00 | 日常生活
 表題、用法間違っていたらスマン。

 今度の日曜は、マッスルビーナス+αプロデュースで、題して「春のみやここキチ○イ祭り~Psychosis Sunday」
 そして、メインはICE×60を懸けたタイトルマッチになるようです。
 ただし、事と次第によっては「春分の日スペシャル 三途の川に架ける橋~the madness of massacre~」などという、どっかで聞いたことがるような、そして女子プロレスとは思えない物騒なサブタイトルが付きそうな予感。

 今や本当に「キチ○イの女神」と化しつつある自称キチ○イエースさんには、自分の勝利と栄光と自己顕示欲(?)ためなら、何でもやりかねない雰囲気が漂っていると思います。

 おそらく、キチ○イの純度では、あの葛西純氏をも上回っているのではないでしょうか? 多分、プロレスに触れることで、生まれて約四半世紀、今まで内に眠っていた狂気の部分が目覚めてしまったんでしょうね、きっと。

 もし自称キチ○イエースさんが、ガンタッカーはもちろん、芝刈機とか火炎放射器とか、ましてや蛍光灯を持ち込んでも驚かないですよ、ええ、多分。っていうか、現状では、まだまだ「おままごと」レベルのキチ○イだし、もっと内なる暴力的衝動とかいうのを前面に出しても良いんじゃないか、という気がします。

 そして試合終了後、蕨に響くのは「つっか」コールなのか「キチ○イ」コールなのか?

 まかり間違って、王座移動なんて事態になったら、想像しただけでも恐ろしい……。

 ベルトを掲げながら「私が負けると思っていた人、みんなクタバレー!」とか「さびしい人、笑顔になりたい人、ハッピーになりたい人、そしてキチ○イな人、私とアイスリボンについて来い!」とか叫んだ日には、さくら主宰は号泣確定だな。それどころか、アイスリボンの世界観が間違いなく完全に崩壊する。

 それ思うと重要な一戦。
 だいたい同日デビューのキャリア約1年半の選手同士で団体内最高位のタイトルを争うというのも、あまり聞いたことないです。昨年の宮本vs竹田のBJWデスマッチヘビー級戦以上の衝撃(?)です。

 というわけで、チャンピオンである藤本つかさ選手には、アイスリボンの、否、日本プロレス界全体の平和と秩序を守るためにも、奴を完膚なきまでに倒して防衛してもらいたいものです(この辺、微妙に切実)。