交流戦云々するはずが、延々とパ・リーグ30年史をやって、はや17回目(苦笑)。
やっと、本来のテーマに近づきつつありますよー。
おそらく、ある一定年齢以上の野球、というよりは、パ・リーグファンにとっては、激動過ぎる一年となった2004年。
その騒動は、あまりにも唐突、突然に始まったのでした。
当時の関係者、それも本当に上層の中の上層部の人々にとっては、水面下でずっと進めていたことなのでしょうけど、少なくとも、ごく普通に、当たり前のようにプロ野球を楽しんでいた人々にとっては、まさに「青天の霹靂」というべき事態でした。
6月13日、管理者は宇都宮に居ました。
そのニュースを知った時の反応といえば――
は???!!!
それ、なんて「キヨハラくん」?!(※)
※管理者註=今や「封印作品」と化してしまったマンガ。この騒動から、さかのぼること14年前、くしくもこの2球団(をパロった球団)が合体するというネタを描いていた。
正直に言ってしまうと、この一連の騒動で、今以て、ちょっと嫌気が差してしまっている部分があるかも知れないですね、個人的には。
そりゃあ、ねえ、日本プロ野球の草創期にも、合併とか再編とか色々ありましたけどね、その時代っていうと、むしろ大学野球(東京六大学野球)と社会人野球の方が人気があった時代ですしね。
あれから10年以上経過しており、騒動を経験している現役選手は少数派になってきましたが、少なくとも30代以上の特にパ・リーグの球団を応援していたファン(+選手・OB、フロントスタッフ)は、自分の応援している球団(リーグ)が消滅した(あるいは消滅しかかった)ことを経験しているわけで、若干、交流戦についての意識として、やや強烈というか歪んでいるというか、とにかく、モチベーションが違う部分は未だにあると思います。
(まだしつこくつづく)
やっと、本来のテーマに近づきつつありますよー。
おそらく、ある一定年齢以上の野球、というよりは、パ・リーグファンにとっては、激動過ぎる一年となった2004年。
その騒動は、あまりにも唐突、突然に始まったのでした。
当時の関係者、それも本当に上層の中の上層部の人々にとっては、水面下でずっと進めていたことなのでしょうけど、少なくとも、ごく普通に、当たり前のようにプロ野球を楽しんでいた人々にとっては、まさに「青天の霹靂」というべき事態でした。
6月13日、管理者は宇都宮に居ました。
そのニュースを知った時の反応といえば――
は???!!!
※管理者註=今や「封印作品」と化してしまったマンガ。この騒動から、さかのぼること14年前、くしくもこの2球団(をパロった球団)が合体するというネタを描いていた。
正直に言ってしまうと、この一連の騒動で、今以て、ちょっと嫌気が差してしまっている部分があるかも知れないですね、個人的には。
そりゃあ、ねえ、日本プロ野球の草創期にも、合併とか再編とか色々ありましたけどね、その時代っていうと、むしろ大学野球(東京六大学野球)と社会人野球の方が人気があった時代ですしね。
あれから10年以上経過しており、騒動を経験している現役選手は少数派になってきましたが、少なくとも30代以上の特にパ・リーグの球団を応援していたファン(+選手・OB、フロントスタッフ)は、自分の応援している球団(リーグ)が消滅した(あるいは消滅しかかった)ことを経験しているわけで、若干、交流戦についての意識として、やや強烈というか歪んでいるというか、とにかく、モチベーションが違う部分は未だにあると思います。
(まだしつこくつづく)