柊鰯(ひいらぎいわし) 2011-02-03 | 年中行事 節分には欠かせない「柊鰯」 柊鰯とは、節分に、魔除けとして焼いた鰯の頭を串に刺して 柊の小枝と一緒に玄関等、門口に挿したものを言い、柊鰯を挿すのは古くからの習慣です。 柊の葉の棘が、鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、 また鰯の臭いで鬼が近寄らないと言う、昔から言い伝えられているものです。 今では、ほとんどの家庭でやらないと思いますが、 わが家では、もちろんやりましたよ。