涙、涙の卒業式

今日、娘の卒業式でした。

震災後、初めての登校が卒業式でした。

娘たちにとっては、一生忘れられない卒業式になったでしょうね。

米パニックで、行って良いものかとは思いましたが、一生に一度ですからね

普段、スーツなど全く着ないものだから、ネクタイが見つからず、ママに電話するも

繋がらずどうしよう

やっとの思いで見つけたネクタイが、今見ると何ともセンス無いもの

まっ、そんなのどうでもいいやと出かけました。

　　　　　

私が通ったまんまの小学校！（この校舎も今年が最後？）

６年間なんて、ほんとあっという間に過ぎます。

　　　　　　　　　

そして、式典のはじまり

なのに、軽い余震が・・・

最初に卒業証書授与

最初の子から、校長先生の声が震えてる・・・

こっちも何だか・・・

そして校長先生のお言葉、やっぱり涙涙・・・

そして、お別れの言葉を６年生と下級生で交わしているとき

年とともに涙腺が緩くなってしまったパパは、

もう、うるうるです。

何とか無事に、卒業式が終わりました。

そして感じたこと、学校の先生って素敵な職業だなってこと

先生達のおかげで、６年間で色んな事を学び、体験し、成長できました。

守小の先生は、みんな素敵です。そしてすべての先生に感謝！感謝！です。

子供の成長は、すごく嬉しいのですが、

何だか、成長が早すぎるような気がしてなりません。

今のうちに、もっともっと遊ばなくちゃと強く思いました。

遊んでもらえなくなっちゃいますからね。