「ふき味噌」が食卓に春を運んできました。
早春の山菜の代表といば「ふきのとう」。
その「ふきのとう」を使った料理といえば、まず最初に頭に浮かぶのが「ふき味噌」です。
これを一口つまむと、やっと春が来たなぁ~と嬉しくなる。
今年もまた、ばあちゃんが「ふき味噌」を作ってくれた。(今年、2回目)
そんな心のこもった食卓で、炊きたてのご飯と、ほのかな苦みの「ふき味噌」を、
たっぷりと載せて食べると、口いっぱいに春の香りとほのかな苦味が広がり、あ~幸せ!
また、お酒との相性も最高!
そのまま食べても、もちろんおいしいのですが、
ふろふき大根や、冷奴、湯豆腐、キュウリにつけてもおいしいです。
目先を変えただけで、ちょっと気の利いた小鉢が、一品出来上がります!
ご飯好きにも、お酒好きにもたまらない逸品は、私のお奨めです!