卒業式
2013-03-19 | 日記
今日は、息子の小学校の卒業式でした。
6年生、103 名の児童が卒業です。
小学校の6年間なんて、ほんとあっという間に過ぎていきます。
今日の卒業式は、103名の児童も、ボクも一生忘れられない卒業式になりました。
あまりの素晴らしい卒業式に、涙をこらえるのに必死でしたが、
感激屋さんで有名な?M中のM田先生が号泣してるもんだから、つられて・・・
ほんと、年とともに涙腺が緩くなってるなぁ~と感じます。
卒業生の、しっかりとした言葉の数々に感動!
この小学校の卒業生として、とても誇らしく思いました。
特に別れの言葉、いきものがかりの「YELL」、「旅立ちの日」の歌は、
言葉では伝えられないほど素晴らしく、心に響きました。
校長先生や来賓の方々のご挨拶も、学ぶべきところの多い挨拶でした。
そして感じたこと、学校の先生って素敵な職業だなってことです。
先生達のおかげで、ちょっと他の人たちより・・・な息子ですが、
小学校という集団生活を通して、6年間で色んな事を学び、体験し、成長できました。
きっとこれからの支えになることと思います。
守小の先生は、みんな素敵です。
校長先生をはじめ、諸先生方の子供たち一人一人に対する6年間の想いが、
今日の、この晴れやかな式典に集約して
最高の卒業式になったと思うのは、ボクだけではないと思います。
すべての先生に感謝!感謝!です。
ありがとうございました。
でもね、子供の成長は、すごく嬉しいのですが、
何だか、成長が早すぎるような気がしてなりません。
さらに、中学、高校は3年なのであっという間に過ぎていくんでしょうね(T_T)
本当にお世話になりました。
これからも温かい目で、子供たちの成長を見守っていただけたらと思います。
本当にありがとうございました。