改めて新製品ATTAS T2を試打しました。
前回とは違い、試打クラブでしたので思いっきり打つことが出来ました。
USTマミヤのシャフトは、元々アメリカ向き(?)に堅めに作ってあって
振動数を計っても、堅めの数字が出ます。
で、打った感想はと言うと
6Sと7Sでは、全然違うシャフトですね。
普段70g台のシャフトを使っているのですが、7Sは少し堅い感じがしました。
やはり、高弾性のシートを使っているせいでしょうか?(オレンジattasは、低弾性シート)
しなりがあまり感じられませんでした。
6Sの方が全体的にしなりが感じられ、良い感じでした。
ノーマル(オレンジ)のattasより、attas t2の方が飛距離性能が上らしいのですが、
そんなに飛距離の違いは感じませんでした。
むしろ、元々のattasの方が扱いやすいような感じでした。
まっ、人にもよるとは思いますが、これは良い!
今すぐ欲しい!という感じではありませんでした。
attas t2へのリシャフト考えているのであれば、
先にも書きましたが、6Sと7Sでは全然違います(私はそう感じました)ので、
6S、7Sの両方を試打してからにした方がいいと思います。