車はストンに向かう。この辺りはカキの養殖が盛んであるらしい。写真の中に写っているブイは、おそらくカキを養殖しているものだと思われる。ただの湾の入り江に過ぎないが、海が青い。
ストンに到着。山頂には城塞がある。オミシュの町でも見たが、相変わらずすごい所に建っている。そして城壁が山を一周取り囲んでいる。まるで万里の長城である。ダルマチア地方の城に対する防衛思想は一言でいうと「極端」である。これはノルマン人に対する防御だったのか?はたまた、ヴェネチア共和国に対する防御だったのか、もしくはオスマン帝国に対する防御だったのか。いずれにせよ、これほどまでの防御力を備えた施設を私はほとんど見たことがない。
ここで昼食。さっそくクロアチアのカキ注文した。出てきたカキは・・・小さい。
つい日本のカキと比較してしまう。日本のカキは外殻も厚く身も肉厚であるのに対して、クロアチアのカキは全体的に薄い。味もちょっと薄い。やはり外国で日本人の舌を満足させられるシーフードはなかなか無い。
ストンに到着。山頂には城塞がある。オミシュの町でも見たが、相変わらずすごい所に建っている。そして城壁が山を一周取り囲んでいる。まるで万里の長城である。ダルマチア地方の城に対する防衛思想は一言でいうと「極端」である。これはノルマン人に対する防御だったのか?はたまた、ヴェネチア共和国に対する防御だったのか、もしくはオスマン帝国に対する防御だったのか。いずれにせよ、これほどまでの防御力を備えた施設を私はほとんど見たことがない。
ここで昼食。さっそくクロアチアのカキ注文した。出てきたカキは・・・小さい。
つい日本のカキと比較してしまう。日本のカキは外殻も厚く身も肉厚であるのに対して、クロアチアのカキは全体的に薄い。味もちょっと薄い。やはり外国で日本人の舌を満足させられるシーフードはなかなか無い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます