Eos5D写真三昧 格安の海外旅行記と国内旅行のすすめ

海外旅行の情報を旅行記として綴った記録。EOS5Dとiphoneで撮った写真をあげております。

精巧なるミニカーの世界。

2008年08月22日 00時50分44秒 | Eos5D
EF24-105mm F4L IS
千葉ポートタワーからの写真です。子供が下界の様子を見て「ミニカーだ!」と叫んでいた。なるほど、たしかにミニカーである。精巧すぎるほどの、しかもリアルに動くミニカーである。

本日11時に出発します。写真は必ず当ブログにUPします。ではでは~。

出発まで一週間をきった。

2008年08月18日 00時29分27秒 | Eos5D
EF24-105mm F4L IS
22日から欧州クロアチアに出かけてきます。先週は出発の準備の為にいろいろとバタバタしていました。旅行は、すると決まってからどこにいくかを計画するとか、航空券などモロモロの手配をしている時には実に楽しい。ところが出発前の10日前後になると、ふっとなにか不安というか、醒めそうになる瞬間がある。行くのが面倒くさいという感覚に近いものを覚えます。その後の日になると、また楽しさが戻ってきてワクワクするのですが、あの10日前後のふっと一瞬醒める感覚は何なのだろう?恐らく旅行に行くという現実味を実感して、その事に対する戸惑いがそういう感覚にさせるのだろうと思うが、子供の頃はそういう感覚はなかったように思う。ここ10年くらいの間、そんな感覚がついてしまった。実は、その感覚も含めて今楽しんでいる最中である。

夕日と渡り鳥

2008年08月15日 21時39分17秒 | Eos5D
EF24-105mm F4L
どうも忘れてしまうことがある。それは写真を撮る上で致命的なことだ。

良い風景に巡り合うと、その風景に心を奪われてしまい、露出の設定の場所を忘れて盲目的にシャッターを切ってしまう。結果として、一番主張したい場所の露出が適切ではなくなる写真が出来上がることが多々ある。建物の美しさに目を奪われて、ついつい露出を無意識に中央に設定して、写しおわって見てみると空が白く飛んでいる・・・などということはしょっちゅうである。

そんなワケだから、当然ながら被写界深度の事もキレイさっぱり忘れてしまう時が多い。美しい風景に出会うと、無意識のうちに主題を複数の設定してしまい、いつも絞って撮ってしまうのだ。せっかくのフルサイズなのに、ボケを有効に生かせない。生かそうとしてもいざ撮影となると忘れてしまう。

最後は設定の戻し忘れである。この前ISO感度設定を戻し忘れてヒドイ目にあった。撮っているときは「やけにシャッタースピードが早いな」と思っていたのだが、それもそのはず、昼間の炎天下にISO感度を500に設定していたのだ。

風景に魅入られると、どうしても写真の技術的なことをすっかり忘れてしまう。美しい風景はほんとうに罪な存在である(笑)。まぁ、要するに私がヘタということに他ならないのだが・・・。

ドラゴンブレス

2008年08月05日 14時33分54秒 | Eos5D
EF24-105mm ISレンズで撮影。
雲が龍の頭のように見え、こぼれる太陽光が龍が吐く炎のように見えたので思わずカメラを向けた。ゴーストが出ているのが非常に気に食わないが、これも腕のなさなので仕方がない。