
EF24-105mmF4L
このレンズはF4と暗いながら、南禅寺の山門のような広角でしか収まらないものも、標準のような50~80mmくらいの対象にも対応できるので、その汎用性の高さから、ついつい好んで使ってしまう。
写真は南禅寺の山門。山門はもともと三門から来ており、仏国に至る門だとも、または寺院の門構えは正面の正門と左右の副門をあわせて三つあることから三門と言われていたという説もある。
かの石川五右衛門が南禅寺の山門にあがり「絶景かな、絶景かな」と言ったのは有名な話であるが、南禅寺の山門が建立されたのは五右衛門の死後の江戸時代に入ってからのことであり、創作のようである。

とはいえ、山門に登ってみて、そこからの眺めをみてみると、やはり「絶景かな」である。
このレンズはF4と暗いながら、南禅寺の山門のような広角でしか収まらないものも、標準のような50~80mmくらいの対象にも対応できるので、その汎用性の高さから、ついつい好んで使ってしまう。
写真は南禅寺の山門。山門はもともと三門から来ており、仏国に至る門だとも、または寺院の門構えは正面の正門と左右の副門をあわせて三つあることから三門と言われていたという説もある。
かの石川五右衛門が南禅寺の山門にあがり「絶景かな、絶景かな」と言ったのは有名な話であるが、南禅寺の山門が建立されたのは五右衛門の死後の江戸時代に入ってからのことであり、創作のようである。

とはいえ、山門に登ってみて、そこからの眺めをみてみると、やはり「絶景かな」である。
昔は南禅寺の近くをよく通ったのですが、今だ一度も入った事がありません。山門からはこんな風に見えるのですね。こりゃ行ってみるべきですね。蹴上からすぐですしね。(^ー^)ノ
山門からの眺めは、あまり写真に写していないのでUPできませんが、なかなかのものでしたね。
EF24-105mm F4L ISは、標準ズームとしては名レンズですね。Canonのレンズの中では、大好きなレンズです。私も5Dでは、ほぼこのレンズが付けっぱなしです。
最後の写真の廊下の向こうから五右衛門が出てきそうです。
24-105mm位が一番使いやすいですね。
私もNikonの28-105を見つけたので試してみようと思ってます。
EF24-105mmF4L、良いレンズですよね。
なんだかんだ言ってもズームレンズは
便利なので僕もよく使ってしまいます。
黒光りしている柱や手すりをついつい触って
見たくなるような質感がありますね。
今年は色々と有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を!
最近どうも明るいレンズの魅力に取り付かれてしまったのか、多少ズームレンズに対する評価が辛くなってしまっています。けどこのレンズは良いものだと思っています、重くなければ・・・・(笑)
京都の寺に使われている木は風格がありますね。我が田舎の近くにある寺に使われている木なんか、黒光りはせずに、そのままくすんだ灰色になっておわりですが、流石京都の寺の、しかも山門に使われている木は太さが違いますね。今もそうですが、ボウズってヤツは本当に儲かってやがりますなぁ。