紅葉末期 in 東福寺 2008年12月17日 17時20分27秒 | 京都旅行2008.12 奈良の東大寺と興福寺から一文字ずつ取って、東福寺としたという逸話のある寺の紅葉。東福寺は、藤原忠平によって建てられた氏寺の跡地に築かれた。忠平は藤原北家の出自で、藤原道長に続く摂関家の名門。 紅葉は末期とはいえ、局所的には残っている。「京の紅葉」というと、何か響きが違うと感じるところが、権威主義に陥ってる証拠である。 « 東福寺 | トップ | 紅葉満開の季節ならば »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 あー京都(遠い目…) (seabasscolon) 2008-12-17 17:51:27 行ってみたいですね~。>京都なんか京都の紅葉と聞いただけで品があるように見えますね。どことなく落ち着いた雰囲気が醸し出された画です。喧騒が過ぎたあとのほうで良かったかも知れませんよ。 返信する seabasscolonさん、ありがとうございます (上総国主大納言) 2008-12-17 18:50:16 そうですね。11月のゴールデンシーズンはそれはもう人、人、人なのでしょう。それだと観光しているというよりも、人ごみを歩いているという感じになるでしょうからね。落ち着いているが、散った後。人ごみがすごいが、紅葉爛漫。うーん、究極の二択です。 返信する Unknown (mitaka) 2008-12-17 21:02:04 こんばんわ。 奈良・京都に行かれたのですね。さすが紅葉と寺社の名所、絵になりますね。 僕も修学旅行以来、いっていないのでいつか時間を作ってじっくり行きたいな、なんて思ってしまいました。 返信する Unknown (katsu) 2008-12-18 22:29:33 通天橋はミモジが無くても絵になりますね。私も東福寺は一度しか行ってませんが紅葉のピークは撮影になりませんでしたね。(^^;; 返信する mitakaさん、ありがとうございます (上総国主大納言) 2008-12-19 01:21:45 紅葉は終わったけど、まだ紅葉がわずかに残っていましたので満足です。京都は何度も訪れたくなる不思議な町です。 返信する katsuさん、ありがとうございます (上総国主大納言) 2008-12-19 01:23:44 京都に行く前に、滋賀の百済寺も候補地によぎりましたが、さすがにkatsuさんの写真を見て、すでに紅葉は完全に終わっていたので、今回はパスしました。しかし、来年は百済寺、密かに狙っています。京都の紅葉の季節は人がごった返しているようですが、百済寺は穴場かもしれませんね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なんか京都の紅葉と聞いただけで品があるように見えますね。
どことなく落ち着いた雰囲気が醸し出された画です。喧騒が過ぎたあとのほうで良かったかも知れませんよ。
落ち着いているが、散った後。
人ごみがすごいが、紅葉爛漫。
うーん、究極の二択です。
奈良・京都に行かれたのですね。
さすが紅葉と寺社の名所、絵になりますね。
僕も修学旅行以来、いっていないので
いつか時間を作ってじっくり行きたいな、
なんて思ってしまいました。
私も東福寺は一度しか行ってませんが
紅葉のピークは撮影になりませんでしたね。(^^;;