昨今、武漢ウイルスは生物兵器ではないか?という説がネット上で囁かれている。
黄色い星のピンが、武漢研究所とやらである。赤いピンが海鮮市場。ここで中国当局がいわゆるコウモリからウイルスが出たと発表した場所である。なるほど、武漢研究所から近い。
見事なまでの更地である。
こちらがかつてのP4研究所のようだ。写真中央の建物がそれで、写真右側には小さな池。写真やや上には左右に伸びる道路が見える。
たしかにこの航空写真の更地を見ると、右上に小さな池。写真のやや上には左右に伸びる道路が見える。なるほど映像と見事に符合する。
壊されてません。
コロナウイルスが中国で発症し、加速度的に広がっていった今年の2月頃にはこの噂はネット上にあらわれていた。ただ、生物兵器としたらそれを作っている中国で蔓延しているのは、それはいわば自爆であり、そんな事を中国がするだろうか?(犯行的に)という疑問があったので、その情報はまあ反中国のネットの煽りだろうと当時は高をくくっていた。
とは言うものの、
以下のような情報もあったので、中国がウイルス兵器を作っているという事についてはそれなりに説得力があり、多少気になってはいた。
ネット盛り上がっていたので、その武漢研究所とやらはどこにあるのか気になって、今日Googleマップで調べてみることにした。
黄色い星のピンが、武漢研究所とやらである。赤いピンが海鮮市場。ここで中国当局がいわゆるコウモリからウイルスが出たと発表した場所である。なるほど、武漢研究所から近い。
しかし上記した動画にあるように、武漢にはP4研究所というものがあるらしい。てっきり私はこの黄色いピンの場所がP4研究所かと思ったが、それは違っていたらしい。
この動画によると、どうやら上の写真の青いピンの場所が、P4研究所とのことらしい、、、、、が、
見事なまでの更地である。
Googleマップの写真は2019年5月のものらしく、1年前の写真である。1年前にP4研究所は更地となってしまったらしい。
こちらがかつてのP4研究所のようだ。写真中央の建物がそれで、写真右側には小さな池。写真やや上には左右に伸びる道路が見える。
たしかにこの航空写真の更地を見ると、右上に小さな池。写真のやや上には左右に伸びる道路が見える。なるほど映像と見事に符合する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/武漢ウイルス研究所
wikiによると、この実験室は2015年1月31日に完成し、2018年1月5日に正式に運営されたそうである。それが2019年の5月には更地になっているという事実。運営からわずか1年4ヶ月で更地になるというのは一体どういうことだろう?そしてGoogleマップで更地が確認できた5月から約半年後にこの武漢で新型コロナウイルスが発症し、そして現在世界中に拡散しているという事実。
これをどのように考えればいいのだろうか?タイミング的に不可解な事が多く、今までのように海鮮市場で発生したという話はあまり信用できなくなってきている。
武漢ウイルス発生後の更地であれば、ほぼギルティなのだが、半年前なのは何故か?そして運営からわずか1年4ヶ月という短い期間で何故取り壊されたのか?
事故なのか意図的なのかはともかく、
生物兵器説は捨て置けなくなりつつある。
デマカセでした。
壊されてません。
まったくの早合点であり、見たいものを見ていたようです。
情報の取り扱いには注意しないとダメですな
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