昼食のひとコマ。手長エビとイカと鯉のシーフード料理を食べる。だが世界で一番うまい魚を食っている国の人(日本人)の評価は厳しい。うまいことにはうまい。しかし値段も高かった。欧州人のシーフードに対する憧れと珍重ぶりは、実際尋常ではない。彼らに伊勢エビを食わせたらどんな反応を示すのだろうか?
klisの町より海岸線を走ること30キロ。omis(オミシュ)の町に到着。オミシュ名物のキャニオンを見る。町から1キロもないところに、この垂直の岩盤がそびえ立っているのである。
裏側から見るとこの通り。岩盤と岩盤の間の狭く細い空間に川が通っている。この写真では確認できないが、実は左の岩盤の頂上付近にも城塞が建っている。いったい、そんなとこまで攻めてくる敵などいたのか?と思ってしまう。
klisの町より海岸線を走ること30キロ。omis(オミシュ)の町に到着。オミシュ名物のキャニオンを見る。町から1キロもないところに、この垂直の岩盤がそびえ立っているのである。
裏側から見るとこの通り。岩盤と岩盤の間の狭く細い空間に川が通っている。この写真では確認できないが、実は左の岩盤の頂上付近にも城塞が建っている。いったい、そんなとこまで攻めてくる敵などいたのか?と思ってしまう。
同じ地球上で、国が違うと、こんなにも風景が違うなんて、不思議ですね。
私も、もうかれこれ、15年も海外に出ていないので、上総国主大納言さんのお写真を見ていると、いきたくなってしまいます。
世界は本当に美しいですね。旅行をするとそれをいつも感じさせられます。地球上には様々な地域と国があり、しかも地球はとても大きいので、おそらく飽きることもない位の多くの美しい風景があるのだと思います。しかも天候や季節などの要因も考えると、その地域の美しさを満喫するには3日くらいでは到底足りないのでしょう。おそらく一生の時間をかけても、世界の全ての美しい風景を見ることは適いますまい。そう考えると、旅行は何にも代えがたい価値があると思っています。出来うることなら、旅行に人生を捧げて可能な限り美しい風景や新鮮な風景に巡り合ってみたいものですが、こればかりは仕事と両立することは不可能です。しかし、いつかはそれに近いことをやってみたいと考えていますし、それが目標になっています。