
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00072491-gendaibiz-pol&p=1
コロナ禍の3月3日にシレッと種苗法改正を閣議決定したのとこと。この混乱期のなかにどれだけこの法改正が議論されたのかは分からないが、おそらく拙速にやったと思う。なぜこの時期に通そうとするのか?今はそれどころでは無いはず。
それどころでは無いはずなのに、あえて通そうとする意図は、そりゃ後ろ暗いものと勘ぐられても仕方がなかろう。この時期に通される法案の殆どは疑ってかかるべきなのだ。
ハッキリ言って、現在の不安過多の状況下にあって、国民が種苗法の是非を調べてその良し悪しを吟味する余裕はない。だから今は全面反対でよろしい。そういう重要そうな法案は、もっと落ち着いてからやるべきなのだ。
この政府はどうかしている。急ぐべきものを急がず、吟味しなければならないものをサッサと通す。こりゃ火事場泥棒と言われても仕方ない。
とにかくふざけてる。
何度でも官邸や全省庁に文句のメールを出して国民の圧力をかけるべきである。
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