1週間の長~い闘病生活(風邪、インフルエンザ、アキレス腱痛併発)を経て、体のリハビリと愛車のメンテナンスを兼ねてタイヤ交換を実施した。
先日も書いたが、自転車のタイヤ交換しか経験は無かったが、絶好のメンテナンス日和に誘われて、お気軽にはじめてしまった・・・
先ずは、取り外すシャフト類のコッターピン外しから作業スタート。

メインシャフトのコッターピンと

ブレーキアッシーとボディ連結部のコッターピンを外す。

次にブレーキのアジャストナットを外してロッドを抜き取る。
ブレーキペダルを手で押してあげると抜きやすかった。
これで、ボディーとの連結はシャフトのみとなるので、プラハン(ゴムハン)でカンカン・・・

抜けたシャフト。。。
ご存知のようにカブはチェーンカバーがあるので、リアのスプロケやチェーンはそのままで良い!さすが世界の名車!

少し車体を斜めにして、後輪を外す。本当はセンスタの下にブロックなどを置くと良いかも
後輪が外れたら、ブレーキアッシーとゴムダンパーを外しておく・・・

ギアチェンジ時などのショックを吸収してくれる。エアーでシュ~

ブレーキシューは大丈夫そうなので、エアーでシュ~
次はバルブ部に六角レンチを差し込んでエア抜きをする。このときタイヤの側面に乗っかりながら、裏表にしながら、しっかりと抜いていく。これは、ビートとホイルを離すために有効な作業との事。行きつけのショップでもそうやっていた。

バルブからエアーを抜く、踏んで抜く・・・
と、ココまでは流行り歌を口ずさみながら快調に作業を進めてきたが、ここで止まってしまったのだ。。。
何せ、自転車のタイヤとは大違いで、タイヤのゴムが硬くて厚いときたもんだぁ!
お上品(ホイルのキズ付を気にするあまり)に作業をしていても一向に進展しない。思うほど、傷も付かなそうだし、ここは思い切ってぇ!
と、割り切って作業を再開すると、今までの作業が何だったの?と、思うくらいにビートが外れだした~♪
片側が外れたところで、チューブを抜く。バルブ部の錆がひどかったので、所有の新品予備チューブと交換することとした。
もう片方は、中にチューブも無いので、簡単に抜けてしまう。
コツは思い切った大胆な作業と、工具をかける間隔かな・・・

見事ホイルと分離!結構な達成感である(^^)=3
新品のタイヤは当然ながら馴染んでいないので、ホイルにはめるのも力仕事であるが、外すときとタイヤレバーの爪の向きを逆に使ってあげる事に気が付いてからは作業がはかどった。ちなみに私のタイヤレバーはKTC(京都ツール)である。
入れるときも片方入ったところで、チューブを入れる。このとき、バルブ部を最初に入れて位置決めをしてしまうのが良いだろう。私が参考にしたサイトの人は一度空気を入れて馴染ませるとあったので、私も真似てみた。たしかにチューブの位置が落ち着く感じはした。

新品タイヤが装着完了!
シャフトやリンク部を元通りにして・・・

無事に後輪は作業終了!
途中、統一地方選の投票日のため外出したり、タイヤ外しに悪戦苦闘して要した時間は4時間!
前輪は後輪より外すのは簡単だろうが、今日中に片付くのだろうか?と不安になるが「エ~イ!ままよ!!」と前輪に取り掛かる

外れた前輪。シャフトをぬくだけ・・・
さすがに二本目ともなると私の脳みそも学習能力を発揮し、あれよあれよと手際よく作業を進める。
おおよそ1時間くらいでタイヤの交換自体は終わっていた(^^)v
しかし、欲を出して余分なところのバラしを試みたので、それを元に戻す作業がやはり1時間くらい余分にかかってしまった。

前輪のブレーキ調整部の”調整”に時間がかかってしまった(--;
交換後は当然、近場を乗ってみたくなるわけで、まだ一皮向けないと滑るだろうから無理はしなかったが・・・
乗り心地・・・・・ヨシ!
ブレーキ制動・・・・・ヨシ!
非常に気持ちよい!
ブロックパターンも捨てがたいが、このタイヤも良いと思った。
4月末キャンプ(予定)への道のりが今から楽しみだゾ!
ちなみに、前日は自動車2台分のタイヤ交換を行ったので、病み上がりの体にはきつかったが、おかげで鈍った体がスッキリできたようだ。

先日も書いたが、自転車のタイヤ交換しか経験は無かったが、絶好のメンテナンス日和に誘われて、お気軽にはじめてしまった・・・
先ずは、取り外すシャフト類のコッターピン外しから作業スタート。

メインシャフトのコッターピンと

ブレーキアッシーとボディ連結部のコッターピンを外す。

次にブレーキのアジャストナットを外してロッドを抜き取る。
ブレーキペダルを手で押してあげると抜きやすかった。
これで、ボディーとの連結はシャフトのみとなるので、プラハン(ゴムハン)でカンカン・・・

抜けたシャフト。。。
ご存知のようにカブはチェーンカバーがあるので、リアのスプロケやチェーンはそのままで良い!さすが世界の名車!

少し車体を斜めにして、後輪を外す。本当はセンスタの下にブロックなどを置くと良いかも
後輪が外れたら、ブレーキアッシーとゴムダンパーを外しておく・・・

ギアチェンジ時などのショックを吸収してくれる。エアーでシュ~

ブレーキシューは大丈夫そうなので、エアーでシュ~
次はバルブ部に六角レンチを差し込んでエア抜きをする。このときタイヤの側面に乗っかりながら、裏表にしながら、しっかりと抜いていく。これは、ビートとホイルを離すために有効な作業との事。行きつけのショップでもそうやっていた。

バルブからエアーを抜く、踏んで抜く・・・
と、ココまでは流行り歌を口ずさみながら快調に作業を進めてきたが、ここで止まってしまったのだ。。。
何せ、自転車のタイヤとは大違いで、タイヤのゴムが硬くて厚いときたもんだぁ!
お上品(ホイルのキズ付を気にするあまり)に作業をしていても一向に進展しない。思うほど、傷も付かなそうだし、ここは思い切ってぇ!
と、割り切って作業を再開すると、今までの作業が何だったの?と、思うくらいにビートが外れだした~♪
片側が外れたところで、チューブを抜く。バルブ部の錆がひどかったので、所有の新品予備チューブと交換することとした。
もう片方は、中にチューブも無いので、簡単に抜けてしまう。
コツは思い切った大胆な作業と、工具をかける間隔かな・・・

見事ホイルと分離!結構な達成感である(^^)=3
新品のタイヤは当然ながら馴染んでいないので、ホイルにはめるのも力仕事であるが、外すときとタイヤレバーの爪の向きを逆に使ってあげる事に気が付いてからは作業がはかどった。ちなみに私のタイヤレバーはKTC(京都ツール)である。
入れるときも片方入ったところで、チューブを入れる。このとき、バルブ部を最初に入れて位置決めをしてしまうのが良いだろう。私が参考にしたサイトの人は一度空気を入れて馴染ませるとあったので、私も真似てみた。たしかにチューブの位置が落ち着く感じはした。

新品タイヤが装着完了!
シャフトやリンク部を元通りにして・・・

無事に後輪は作業終了!
途中、統一地方選の投票日のため外出したり、タイヤ外しに悪戦苦闘して要した時間は4時間!
前輪は後輪より外すのは簡単だろうが、今日中に片付くのだろうか?と不安になるが「エ~イ!ままよ!!」と前輪に取り掛かる

外れた前輪。シャフトをぬくだけ・・・
さすがに二本目ともなると私の脳みそも学習能力を発揮し、あれよあれよと手際よく作業を進める。
おおよそ1時間くらいでタイヤの交換自体は終わっていた(^^)v
しかし、欲を出して余分なところのバラしを試みたので、それを元に戻す作業がやはり1時間くらい余分にかかってしまった。

前輪のブレーキ調整部の”調整”に時間がかかってしまった(--;
交換後は当然、近場を乗ってみたくなるわけで、まだ一皮向けないと滑るだろうから無理はしなかったが・・・
乗り心地・・・・・ヨシ!
ブレーキ制動・・・・・ヨシ!
非常に気持ちよい!
ブロックパターンも捨てがたいが、このタイヤも良いと思った。
4月末キャンプ(予定)への道のりが今から楽しみだゾ!
ちなみに、前日は自動車2台分のタイヤ交換を行ったので、病み上がりの体にはきつかったが、おかげで鈍った体がスッキリできたようだ。
