mixiのコミュやマイミクさん達の情報から「別冊モーターサイクリスト」にカブ50周年の特集記事が載っているという情報を得て、その派生モデルに乗る、はしくれとして、やはりHONDAの偉大なる名車が50周年を迎えたという事実は祝わねばならない。
信長は敦盛で「人間五十年・・・」と詠ったが、カブも50年を向かえ、ついにFI(電子制御)された機関が搭載された。
個人的には、バイクはキャブだと思っているが、昨今の環境問題から考えれば、カブでさえ例外にはなりえないという事実を突きつけられた感じである。
今のところFIは一種(50cc)の単一モデルだけだが、来年には二種(90cc)も追加されるらしい。
思い起こせば、本の表紙のC100は、生家の隣のおじいさんが乗っていて、老体に似合わず軽やかにキックで始動させ、颯爽と走る姿は、一種憧れのようなものがあったのだと今思う。それから何年かして、我が家にも父が買った最新モデルのカブがやってきて、ウインカーが大きいだの、キャリアが大きいだのと、隣のC100と子供ながらに比較していたことを思い出す。
天下の”国際ライセンス”で初めて乗ったエンジン付きの乗り物もカブである。
さすがに20代の頃からはカブなど目もくれず過ごしてきたが、一昨年、ハンターを買おうと思ったときは、やはり深層心理の中で”カブ”スイッチが入ったのだと思うくらい、自然に決めていた。
まぁ、こじつければ何でもありだが、カブとは縁があるのだと思う。
今年は、カブ50周年でいろいろなイベントがあると思うが、機会があれば、そんな時代の節目にも接してみたいと思う。
信長は敦盛で「人間五十年・・・」と詠ったが、カブも50年を向かえ、ついにFI(電子制御)された機関が搭載された。
個人的には、バイクはキャブだと思っているが、昨今の環境問題から考えれば、カブでさえ例外にはなりえないという事実を突きつけられた感じである。
今のところFIは一種(50cc)の単一モデルだけだが、来年には二種(90cc)も追加されるらしい。
思い起こせば、本の表紙のC100は、生家の隣のおじいさんが乗っていて、老体に似合わず軽やかにキックで始動させ、颯爽と走る姿は、一種憧れのようなものがあったのだと今思う。それから何年かして、我が家にも父が買った最新モデルのカブがやってきて、ウインカーが大きいだの、キャリアが大きいだのと、隣のC100と子供ながらに比較していたことを思い出す。
天下の”国際ライセンス”で初めて乗ったエンジン付きの乗り物もカブである。
さすがに20代の頃からはカブなど目もくれず過ごしてきたが、一昨年、ハンターを買おうと思ったときは、やはり深層心理の中で”カブ”スイッチが入ったのだと思うくらい、自然に決めていた。
まぁ、こじつければ何でもありだが、カブとは縁があるのだと思う。
今年は、カブ50周年でいろいろなイベントがあると思うが、機会があれば、そんな時代の節目にも接してみたいと思う。