映画『世界の果てまでヒャッハー!』のDVDを見る。
『真夜中のパリでヒャッハー!』の続編。
日本では『パリ』より先に、こちらが先に公開されたそうで。
原題は『BABY SITTING 2』。そのまま。
と言っても、本作には子供は出てこない。
今回トンデモナイ体験をするのは、ヒロインの祖母である。
舞台は、ヒロインの父が経営する、”エコ路線”のリゾートホテル。
フランク達は、鍾乳洞探検のアクティビティに参加するが、
そこからまた、あれやらこれやら色々あって。
彼らが行方不明になってる最中、カメラだけが発見されて。
捜索の手がかりとして、ヒロインの父らはそのカメラの動画を見る事になる。
ひたすら無軌道に遭難し続けるアホな一同を。
少し考えれば分かるが、
普通に街で暴れてた前作『パリ』に比べれば、
遙かに危機感増している。
フランクはじめ、一同は本当に何度も死にかける。
ヒロインの祖母も例外ではない。
(ただし、ばーちゃん自身は寧ろ楽しんでる)
遭難の途中では、森の奥に住む原住民の方々も多く登場。
お互い一切自重しない、まさに異文化コミュニケーションが炸裂しまくる。
こうしてラショー氏の作品を複数見て感じたのは、
どんな環境や境遇の人も根本的に対等だという考え。
だから全キャラ全員ギャグ要員になる。微塵なまでに容赦なく(笑)。
更なる関連作品『アリバイドットコム』も、いずれ見ようと覚書。
それでは。また次回。
『真夜中のパリでヒャッハー!』の続編。
日本では『パリ』より先に、こちらが先に公開されたそうで。
原題は『BABY SITTING 2』。そのまま。
と言っても、本作には子供は出てこない。
今回トンデモナイ体験をするのは、ヒロインの祖母である。
舞台は、ヒロインの父が経営する、”エコ路線”のリゾートホテル。
フランク達は、鍾乳洞探検のアクティビティに参加するが、
そこからまた、あれやらこれやら色々あって。
彼らが行方不明になってる最中、カメラだけが発見されて。
捜索の手がかりとして、ヒロインの父らはそのカメラの動画を見る事になる。
ひたすら無軌道に遭難し続けるアホな一同を。
少し考えれば分かるが、
普通に街で暴れてた前作『パリ』に比べれば、
遙かに危機感増している。
フランクはじめ、一同は本当に何度も死にかける。
ヒロインの祖母も例外ではない。
(ただし、ばーちゃん自身は寧ろ楽しんでる)
遭難の途中では、森の奥に住む原住民の方々も多く登場。
お互い一切自重しない、まさに異文化コミュニケーションが炸裂しまくる。
こうしてラショー氏の作品を複数見て感じたのは、
どんな環境や境遇の人も根本的に対等だという考え。
だから全キャラ全員ギャグ要員になる。微塵なまでに容赦なく(笑)。
更なる関連作品『アリバイドットコム』も、いずれ見ようと覚書。
それでは。また次回。