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ジャケットのポケットの中縫い

2019-07-01 23:11:48 | ジャケットメモ

近所の洋裁教室で製作中のジャケットの宿題中。

 

 

見返しと裏地(リバティ生地)を縫い合わせた後、

「ポケット布の端」と、「見返しと裏地の縫い代」を止め合わせる。

 

まず、出来上がりの状態に、引っ張ったりせず、自然に置く。

仕付け糸で、表身頃まで貫通させて荒く止める。(黄色い丸い部分。)

 

「ポケット布の端」と「見返しと裏地の縫い代」だけを縫い合わせる。

表身頃まで針が貫通しないように、細長い厚紙を入れて、

仕付け糸で止める。(中縫い)



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ポケット布の、中縫いが終わったら、裏地の裾と表身頃の裾を縫い合わせる。

 

こういう感じになる。

この縫い代と表身頃の裏に貼った接着芯とを、仕付け糸で表に響かないように縫い止める。

 

(反対側の身頃だけど、)こんな感じで中縫いをする。

大きなブランケットステッチな感じ。

(横の糸はゆったり止めて、縦は普通に止めるイメージ。)

 

 

 

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