私のメモなので、間違えてるかもしれません。
袖山中綴じの後、かま底も脇線の前後をαcmずつ中綴じをする。(出来るだけミシン線の近くにする。)
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こういう状態になってたら、
中を開けて、
表地の袖も裏地の袖も、こっち側に引っ張り出す。
出来上がりに折り、
出来上がりの状態でつまみ、ここを中綴じする。
2枚袖の場合、袖口が広い方を綴じる。
(指がカサカサシワシワでお恥ずかしい。。)
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肘の中縫い。
縫い代を割った片方に付ける。
(言うまでもなく?、裏地の縫い代はきせアイロンがかかって片倒しだから。)
ピンクのまち針の方に縫い付ける。
(2枚袖の場合は、肘の折れ曲がってる方の縫い合わせ線だけで良い。)
画像の様に、返し縫いなんてしなくて良い。
ゆるくて良い。
この後、出来上がりにひっくり返し、腕が通るか確認する。
裏地をねじれて付けてたら、腕が通らない。
ねじれたまま、袖口を縫い合わせてしまったら、悲しいので、
必ず確認する事。
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袖口表地と裏地の縫い合わせ方。
きせの所にまち針をして、きせが無くならない様にする。
どういう風に付くか分からなかったら、
出来上がり線に折って、まち針で止めてみる。
裏地の構造を考えて、正しいところにまち針を付ける。
こんなに丸まっててはダメ!
5cmはまっすぐ出来るはず!
ちゃんと置いて縫う!
この後、ヘム部分が落ちてこない様に、手縫いで縫い付ける。
袖口の縫い合わせミシン線から、1cm下げてゆるく中綴じする。
(詳しくは2010/3/10日記参照。)
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相変わらず
ミシン、めちゃ難しそうだなぁ~!
さすがですねwww
さすがジャケットで、難しいよ~~。