1945年8月9日、長崎。
迫ってくる爆撃機に、捕虜収容所の兵士・矢志田は捕えられた捕虜を解放して逃がし、
井戸の底に入れられていた男を助けようとするも、逆にその男に助けられる。
炎に包まれ、大火傷を負ったその男は、矢志田の前でみるみる回復していった・・・
時は流れ、現代。
ダークフェニックスとなり、多くの命を奪った愛する女・ジーンの命を奪ったことで
山奥で隠遁生活を送るローガンことジェームズ・ハウレット、またの名をウルヴァリン。
そんな彼を捜す女、ユキオ。
癌で死に瀕した矢志田が、彼に会いたがっているという・・・。
フランク・ミラーの原作(ヴィレッジブックスより翻訳発売中)をベースに
ニンジャ・ヤクザが飛び交う怪しい日本感もありつつも
東京と広島を舞台にした日本ロケもがっつりと行われ
(広島を長崎と言い張る理由は・・・)
アクション、そして精神的な葛藤も見せる娯楽作となっております。
しかしここまで「X-MEN3」とがっつりつながった話になってるとは・・・
ウルヴァリンが死にかけたり寝るたびにジーン(ファムケ・ヤンセン)出てくるしw
本編終了後の次回予告も含め、シリーズ再始動なんだなぁ、と
(「ファースト・ジェネレーション」は過去話でしたし)
次回作「X-MEN:Days Of Future Past」も楽しみになってまいりました。
・・・ただ、日本人には「クズリ=ウルヴァリン」ってことをまず説明する必要があるのでは、と
所々アクションが冗長に感じる点はあったかなぁと思います。
(新幹線アクションのところとか・・・)
・・・あと、真田広之案外無駄遣いだったよね?w
あとは原作ウルヴァリンはけっこう過去から日本行ってて
日本語ぺらぺらだったはずなんだけど・・・まぁ、映画は別物ですしね。
個人的なポイントとしては、ホテルのおばちゃんが飼ってる猫がでかくてかわいかったですw
映画版X-MENシリーズが好きな方ならしっかり劇場で見ておいて損はないです。
迫ってくる爆撃機に、捕虜収容所の兵士・矢志田は捕えられた捕虜を解放して逃がし、
井戸の底に入れられていた男を助けようとするも、逆にその男に助けられる。
炎に包まれ、大火傷を負ったその男は、矢志田の前でみるみる回復していった・・・
時は流れ、現代。
ダークフェニックスとなり、多くの命を奪った愛する女・ジーンの命を奪ったことで
山奥で隠遁生活を送るローガンことジェームズ・ハウレット、またの名をウルヴァリン。
そんな彼を捜す女、ユキオ。
癌で死に瀕した矢志田が、彼に会いたがっているという・・・。
フランク・ミラーの原作(ヴィレッジブックスより翻訳発売中)をベースに
ニンジャ・ヤクザが飛び交う怪しい日本感もありつつも
東京と広島を舞台にした日本ロケもがっつりと行われ
(広島を長崎と言い張る理由は・・・)
アクション、そして精神的な葛藤も見せる娯楽作となっております。
しかしここまで「X-MEN3」とがっつりつながった話になってるとは・・・
ウルヴァリンが死にかけたり寝るたびにジーン(ファムケ・ヤンセン)出てくるしw
本編終了後の次回予告も含め、シリーズ再始動なんだなぁ、と
(「ファースト・ジェネレーション」は過去話でしたし)
次回作「X-MEN:Days Of Future Past」も楽しみになってまいりました。
・・・ただ、日本人には「クズリ=ウルヴァリン」ってことをまず説明する必要があるのでは、と
所々アクションが冗長に感じる点はあったかなぁと思います。
(新幹線アクションのところとか・・・)
・・・あと、真田広之案外無駄遣いだったよね?w
あとは原作ウルヴァリンはけっこう過去から日本行ってて
日本語ぺらぺらだったはずなんだけど・・・まぁ、映画は別物ですしね。
個人的なポイントとしては、ホテルのおばちゃんが飼ってる猫がでかくてかわいかったですw
映画版X-MENシリーズが好きな方ならしっかり劇場で見ておいて損はないです。