試写会が当たったので見てまいりました。
公開前なのでネタバレは極力避ける方針で、インプレッションだけ。
まずは自分のスタンスを説明。
連載は読んでましたが戦争編になってからはけっこう流し読み。
アニメはオリジナル回が多いのと放送時間もあってか見れてません。
今回は最終回の後日談・・・というか最終回とエピローグの間の話になります。
・・・一言で言えば、ナルトとヒナタのラブストーリーです。
エピローグの時点で、ナルトは火影になり、ヒナタとの間に2児を儲けていました。
あの強大な力を持ちつつも精神的にはまだ「少年」を残していたナルトが
本当の意味での「恋」を知り「男」になる過程、が今回の映画では描かれております。
そして引っ込み思案だったヒナタの成長は以前のペイン戦でも見られていましたが
今回はより強く描かれている、というか。
火影としてのカカシやメンバーの肉体・精神のケアを行うサクラ、
相変わらずの言動のサイに司令官としての才能を見せるシカマル、
そしてサスケやリーにも見せ場が用意されています(もう少しあってもいいだろと思ったけど)
作品の性格上、ちゃんと原作をしっかり読み直していったほうが
(特に六道仙人あたりの話)楽しめる側面は強いと思いましたが
物語の結末をしっかりと確認したい、という方は是非ご覧ください。
公開前なのでネタバレは極力避ける方針で、インプレッションだけ。
まずは自分のスタンスを説明。
連載は読んでましたが戦争編になってからはけっこう流し読み。
アニメはオリジナル回が多いのと放送時間もあってか見れてません。
今回は最終回の後日談・・・というか最終回とエピローグの間の話になります。
・・・一言で言えば、ナルトとヒナタのラブストーリーです。
エピローグの時点で、ナルトは火影になり、ヒナタとの間に2児を儲けていました。
あの強大な力を持ちつつも精神的にはまだ「少年」を残していたナルトが
本当の意味での「恋」を知り「男」になる過程、が今回の映画では描かれております。
そして引っ込み思案だったヒナタの成長は以前のペイン戦でも見られていましたが
今回はより強く描かれている、というか。
火影としてのカカシやメンバーの肉体・精神のケアを行うサクラ、
相変わらずの言動のサイに司令官としての才能を見せるシカマル、
そしてサスケやリーにも見せ場が用意されています(もう少しあってもいいだろと思ったけど)
作品の性格上、ちゃんと原作をしっかり読み直していったほうが
(特に六道仙人あたりの話)楽しめる側面は強いと思いましたが
物語の結末をしっかりと確認したい、という方は是非ご覧ください。