遅い反省会の時間

第54回宣伝会議賞作品集「SKAT.16」がやっと手元に届きまして。
これでようやく一次審査通過作品が確認できる、と思ったのですが。

さて、私の手元には一次審査通過者の氏名が載っている「宣伝会議」3月号（2月発売）があります。
これを見ながらどの課題が一次通過したのかな・・・と調べるわけですが・・・

あれ、一次通過してるはずなのに一個掲載されてない作品がある？
という事態になっておりました。

さっそく宣伝会議さんに問い合わせてみましたが調査に少し時間がかかるようで・・・
珍しいこともあるものだなぁ。


で、それ以外の通過作品なのですが、
どれも送ったことを忘れているようなコピーが通過しているのだなぁ・・・と
自分のセンスがわからなくなる感想を持っております。
「これは面白いぞ」と自分で思った作品よりも
なんというか置きに行ってる感があるものが一次通過してる・・・
しかし、グランプリを獲るには発想の飛躍＋地に足のついた感覚が
必要なんだろうな、とは改めて思います。

あと3ヶ月ちょいで第55回開始。
今年も、獲りにいきます。