日本における翻訳海外コミックスの刊行数はここ数年で飛躍的に増えました。
「ブーム」というよりある種定着した「文化」になった、と考えてもいいのかもしれません。
そして今年も、1年間に刊行された翻訳コミックスの中から投票を行い
傑作を選ぶイベント「ガイマン賞」が開催され、10月1日から投票受付が開始されています。
・・・とここまでは実は去年の記事のほぼコピペなのですが。
今年のガイマン賞はルールが変わり、20作品が選抜された「センバツ!作品賞」と
それ以外の作品から選ばれる「読者賞」に、センバツ1作、読者賞3作をそれぞれ投票できるようになりました。
センバツ20作の内訳は、アメコミはDC5作、マーベル4作、その他4作。BD3作、その他地域4作。
読者賞はDC24作、マーベル33作、その他アメコミ23作、BD9作、その他地域14作、電子書籍11作。
合計197作が今年のノミネート作になります(冊数だともっと増えます)
昨年が179作だったので、さらに増えたことになりますね。
今年は「センバツ」という形で有力作が別カウントになっているわけですが
「なんでこれがセンバツ漏れたの?」といいたくなるタイトルもちらほらと。
(「アイデンティティ・クライシス」とか「ヘルボーイ」とか・・・)
その分現状ではまったく予想ができない状態になっていたりもしております。
イベントとしての盛り上がりは、やはりどれだけ投票数が増えるか、にもかかっておりますので
当ブログをごらんの皆様はもちろん投票されると思いますが、是非お友達にも教えて
たくさんの投票を行っていただけるとうれしいなぁ、と思っております。
感想書かなくても投票できますしね。
そしてすでに来年ノミネートされる作品たちも続々刊行中。
(「スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス」とか「Ms.マーベル:もうフツーじゃないの」とか)
たくさん読んで来年のガイマン賞をもっと楽しいものにいたしましょう。
「ブーム」というよりある種定着した「文化」になった、と考えてもいいのかもしれません。
そして今年も、1年間に刊行された翻訳コミックスの中から投票を行い
傑作を選ぶイベント「ガイマン賞」が開催され、10月1日から投票受付が開始されています。
・・・とここまでは実は去年の記事のほぼコピペなのですが。
今年のガイマン賞はルールが変わり、20作品が選抜された「センバツ!作品賞」と
それ以外の作品から選ばれる「読者賞」に、センバツ1作、読者賞3作をそれぞれ投票できるようになりました。
センバツ20作の内訳は、アメコミはDC5作、マーベル4作、その他4作。BD3作、その他地域4作。
読者賞はDC24作、マーベル33作、その他アメコミ23作、BD9作、その他地域14作、電子書籍11作。
合計197作が今年のノミネート作になります(冊数だともっと増えます)
昨年が179作だったので、さらに増えたことになりますね。
今年は「センバツ」という形で有力作が別カウントになっているわけですが
「なんでこれがセンバツ漏れたの?」といいたくなるタイトルもちらほらと。
(「アイデンティティ・クライシス」とか「ヘルボーイ」とか・・・)
その分現状ではまったく予想ができない状態になっていたりもしております。
イベントとしての盛り上がりは、やはりどれだけ投票数が増えるか、にもかかっておりますので
当ブログをごらんの皆様はもちろん投票されると思いますが、是非お友達にも教えて
たくさんの投票を行っていただけるとうれしいなぁ、と思っております。
感想書かなくても投票できますしね。
そしてすでに来年ノミネートされる作品たちも続々刊行中。
(「スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス」とか「Ms.マーベル:もうフツーじゃないの」とか)
たくさん読んで来年のガイマン賞をもっと楽しいものにいたしましょう。