犬と戯れる日々

最近「大神」やってます。PS2版。
どうしても3D視点に慣れなくて放置してたのですが、
DS版（「大神伝」だから続編ですな）発売を機に
最初からやり直してみまして。
現在西安京まで進んでます。

アマテラスすっげぇかわいいです。
ぽけーとした顔がうちの子みたいで。
あとは所作がいちいちかわいらしい。

ゲーム自体は戦闘はアクション下手でもわりとさくさくいけるし
（死に掛けたのはアイテム目当てで羅城門連戦に挑戦したときくらい）
謎解きも多少ストレスが溜まるところはあったものの（玉押しとか）
ちょうどいいレベルに感じます。
世界中で評価が高いのもむべなるかな。

合間合間に入るミニイベントは楽しいのですが
そっちが成功せずにゲームの進行が止まることがしばしば。
3D慣れしてない＆方向音痴だとつらいですな。

ファミコン時代からゼルダの伝説やってるような人なら
間違いなくおすすめしていい一本です、ってそういう人はだいたいやってそうだな、これｗ
今はWii版も出てますので是非。

秋アニメ（といっていいんだろうか）

前期までは見ているものが多かったんですが、
HEROMAN、ジャイキリ、キカイダー、あと時々見てたオカルトが終わったので
ちょっと見るタイトルに困っている僕ですよ。

スパロボは未放送地域なのでネット配信で見たんですが
キャラ絵の段階では半端じゃなかった違和感が
動けばなんとかなった模様。
しかしアンジェルグのデザインはひどいなぁ。

あと見たのはクローンウォーズのシーズン２。
えーと、これってEP2～3の間になるんだっけ？
シーズン１も飛び飛びだったし、あとEP1～3キャラを
EP4～6キャラほどは把握できてないんですが、
まぁ、見ていて面白いです。

バクマンとSTAR DRIVERは放送時間に家にいなかったので見てません。

あとは継続視聴してるSDガンダム三国伝（赤壁までなんだよね、これ）と
三国演義（制作会社つぶれたけどもう完成してるから大丈夫だよね？）、
それとイナズマイレブン（1期再放送が始まったので1期、2期、3期全部見れる状態に）が
録画してでも見るアニメかなぁ・・・

秋の海外ドラマ

○HEROES
クレアの馬鹿さ加減にむかついて見る気が失せつつあるこのごろ。
あと、ヒロはいつまで生きてるの？死ぬ死ぬ詐欺？

○ER
15シーズン、ついに開始。
これで終わりなんだよねぇ・・・
ここ最近のシーズンをまじめに見てなかったせいで
顔を覚えてるドクターが少ないことに驚いたりもしたけれど。
俺の中ではカーターがER離れた時点で終わってるのかもしれない。

・・・そんなファイナルシーズン1話からプラットが・・・

日本の医療ドラマより怪我が痛そうに見えるのがERの一番いいところかも。

○DS9／ヴォイジャー
スーパードラマTVのいいところは毎日スタトレが見れることですが
ヴォイジャーがもうすぐ最終回。
・・・3回目くらいかな最終話見るの。
TNG、DS9、VOYは好きなのでやってるとつい見ちゃいますね。
TOSとENTは24世紀シリーズに比べるとちょっと苦手なところが。

○事件もの
クリミナルマインドとかメンタリストとかをスパドラで、
あとはTVQでもCSI：マイアミが始まったので見ています。
（今まで2時間ドラマの再放送枠だったのよ、九州。午後ローないし・・・）

日本のドラマはゴセイジャー、オーズ、龍馬伝しか見てないなぁ・・・
ゲゲゲの女房も終わっちゃったし、土曜時代劇も今回のはなんか合わないし・・・

映画化判断

「けいおん!!」映画化が騒がれている昨今ですが
（うちの地域は来週最終回みたい）
このところアニメの劇場映画化ラッシュが続いてますよね。

2010年1月16日　秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3～http://鷹の爪.jpは永遠に～
2010年1月23日　Fate/stay night
2010年1月23日　10th　アニバーサリー　劇場版　遊☆戯☆王　～超融合！時空（とき）を越えた絆～
2010年1月23日　魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st
2010年2月6日　涼宮ハルヒの消失
2010年2月13日　やさいのようせい N.Y.SALAD
2010年2月27日　超劇場版ケロロ軍曹　誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります！！
※同時上映：超電影版 SDガンダム三国伝
2010年2月19日　コララインとボタンの魔女 3D
2010年3月6日　イヴの時間
2010年3月6日　プリンセスと魔法のキス
2010年3月6日　映画 ドラえもん のび太の人魚大海戦
2010年3月13日　東のエデン 劇場版Ⅱ Paradise Lost
2010年3月20日　プリキュアオールスターズ DX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ！
2010年4月17日　映画 クレヨンしんちゃん 超時空！嵐を呼ぶオラの花嫁
2010年4月17日　名探偵コナン 天空の難破船（ロスト・シップ）
2010年4月24日　TRIGUN（トライガン）
2010年4月24日　劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
2010年5月1日　いばらの王 ‐King of Thorn‐
2010年5月1日　文学少女
2010年5月22日　プランゼット
2010年5月29日　ブレイク ブレイド
2010年6月5日　銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White
2010年6月26日　劇場版 ブレイク ブレイド　第二章
2010年6月26日　宇宙ショーへようこそ
2010年7月10日　それいけ！アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌
2010年7月10日　トイ・ストーリー3
2010年7月10日　劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール 幻影の覇者 ゾロアーク
2010年7月17日　借りぐらしのアリエッティ
2010年7月31日　劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝 ザ・ロストタワー
2010年7月31日　昆虫物語 みつばちハッチ～勇気のメロディ～
2010年8月7日　ヒックとドラゴン
2010年8月21日　カラフル
2010年8月21日　劇場版メタルファイト ベイブレード V S太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ
2010年8月28日　ルー＝ガルー
2010年9月11日　こわれかけのオルゴール
2010年9月11日　リサとガスパール－とびきりキュートなパリの住人－　
2010年9月18日　劇場版 機動戦士ガンダムOO －A wakening of the Trailblazer－
2010年9月25日　劇場版 ブレイク ブレイド　第三章 凶刃ノ痕
2010年10月1日　ガフールの伝説
2010年10月9日　REDLINE
2010年10月16日　おまえうまそうだな
2010年10月29日　怪盗グルーの月泥棒 ３D
2010年10月30日　映画 ハートキャッチプリキュア！花の都でファッションショー・・・ですか！？
2010年10月30日　機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）　episode 2「赤い彗星」
2010年10月30日　劇場版 ブレイク ブレイド 第四章 惨禍ノ地
2010年11月6日　マルドゥック・スクランブル The First Compression　圧縮
2010年11月6日　装甲騎兵ボトムズ Case；IRVINE－ケース；アービン－　
2010年11月13日　劇場版3D『あたしんち』
2010年11月27日　ANIME FES. “VS”（アニメフェス バーサス）　バトル1　
2010年12月4日　劇場版 BLEACH－ブリーチ－ 地獄篇
2010年12月4日　ボトムズファインダー
2010年12月18日　シュレック　フォーエバー
2010年12月23日　劇場版 イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来
2010年12月25日　ANIME FES. “VS”（アニメフェス バーサス）　バトル2　
2010年12月25日　蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
2010年12月28日　くまのがっこう　／ チェブラーシカ

2010年公開のもの（予定含む）に絞ってもこれだけございます（参考サイト：最新アニメ情報）

中にはOAVの先行上映的なものも多いですが、それでも劇場の大スクリーンで
これだけのアニメ映画が公開された（る）ことに驚きます。
シネコンでのスクリーン数増加や、小規模館が手堅く客を集められるアニメ上映を行うことも
背景にあると思われますが、パチンコ化などでアニメ会社に資金が流れたこと、
TVシリーズの枠を押さえる資金力はなくても短期の上映→DVD販売は行えることなども
その背景にあると思えます。Vシネマ箔付けのための「劇場公開」と同じ扱いというか。

一時の邦画バブルも終わりを迎え、かといって洋画配給も厳しい映画界の現状。
広く浅いものから狭く深いものまで揃ったこれらのアニメが、
案外映画業界に元気を取り戻してくれるのかもしれません。

不定期連載「このアメコミ復刊して！」第6回：ヘルボーイ

けっこう間が空いたこのコーナー。
このところ復刊実現が続いたので休んでいたわけですが。

さて、小学館集英社プロダクションから
「破滅の種子」「魔神覚醒」を合本にした「ヘルボーイ：壱」と
「チェインド・コフィン」「滅びの右手」を合本にした「ヘルボーイ：弐」が
めでたく復刊されたわけなのですが、
「ヘルボーイ」というタイトルは日本では珍しく、本国でTPB（単行本）が出るたびに
翻訳がコンスタントに出続けているタイトルでもあります。
（遅筆＋いろんな仕事で刊行が遅れてるので間隔はけっこう開くんですが）

小学館プロダクションがアメコミ邦訳を「バットマン：マッドラブ」で一時休止した後
バットマンとともにヘルボーイの邦訳刊行を引き継いだのがJIVEでした。
第一部完となる「妖蛆召喚」、第二部開始となる「人外魔境」、
短編集「プラハの吸血鬼」、長編「闇が呼ぶ」「百鬼夜行」と
現在まで刊行が続いているのですが、
特に「妖蛆召喚」「人外魔境」が現在、非常に入手困難になっていたりします。
もとの会社としての資金力の差からか、小プロ時代よりも部数が抑え目だったり
重版もされなかったり（って大半の邦訳アメコミはそうなんですが）
宣伝や流通面でも若干弱いのかなぁと思ったりで・・・

ヘルボーイの長編は連載タイトルなので（短編は過去話）
これって、現状だと途中数巻が抜けて手に入らない状態ってことなんですよね。
特に第1部完になる「妖蛆召喚」と第2部最初の「人外魔境」が読めないのは
今回の復刊で初めて読んだ人にとって、かなり不親切なことになるのでは、と・・・
JIVEが無理なら、出版社変更してでも復刊してもらえるとうれしいんですけどね・・・

復刊リクエストはこちらからどうぞ