Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

ルーツを訪ねて

2018-08-20 | 日記

風太が旅立って1日。亡くなったくらいの時間に無関係な悪夢
(オーディションで一人だけ「残酷な天使のテーゼ」が歌えなくて落とされそうな夢)で
起こされたりもいたしましたが、本日はお休み。

というわけで風太のルーツを訪ねて、今日は風太を譲り受けた家と
譲ってくれた方が拾った(と思っていたら思い違いだった)場所の近辺まで出かけよう、と
朝からお出かけしておりました。

朝食を食べずに家を出たので、無性に朝マックが食べたくなって
バスを途中の停留所で降りて食べてから電車へ。
観光客でけっこう混み合ってたので、大学から観光通りまで立って乗車。
変わって20日経つわけだけど、変更後の電停の名前は聞きなれない。

観光通りと中通りを突っ切り(途中でお茶を買ったりジャンプが入荷遅れてるのを確認したり)
風太を譲り受けた家の前でしばし感慨にふけった後、寺町通りへ。
(実際に風太が拾われたのはこっちのほうだったらしい、ごめんよ風太w)

このあたりは自分の小学生時代の思い出の場所でもあり、
その頃行ってた駄菓子屋がまだ営業してたことで驚いたりもしたり。

そして以前住んでいた生家のあたりまで歩き
(風太は引っ越した後に飼ったので一切関係ない)
近所の神社にお参りをして、生家周辺をじっくりと観察して、
いつの間にか「風太のルーツを訪ねる」が「自分のルーツを訪ねる」に
変わってしまった感もあったりしておりますが。

同級生の家の店もどんどんなくなり、近所の大きな店も更地になり、
それでもいくつかの店は変わらずにそこにあるのだなぁ、と改めて感じたりもして。

家への土産を買って、昼飯に冷やしタンタンメンを食べたらパクチーが多すぎて閉口し、
家に帰って少し昼寝をしたら、少し心が軽くなった、気もいたします。

そしてソシャゲのガチャを廻せば惨憺たる結果だし、
気分転換にパチンコに行っていた母の戦果も惨憺たるものだったので
風太にはギャンブル関係の加護はないんだな、と実感いたしました。

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8/20~26の運勢

2018-08-19 | 占い

風は涼しくなってきました。
夏も終わってしまった、のかなぁ。

一週間の運勢、どうぞ。

牡羊座:女教皇(正)
研究心が活発に。鋭い閃きに助けられそう。

牡牛座:悪魔(逆)
持病が治る、かも。不自由からの解放。

双子座:世界(正)
大喜びの出来事が。ひと区切りのとき。

蟹座:死(逆)
心機一転、再出発。低迷期から脱出できそう。

獅子座:正義(逆)
姿勢に要注意。ひとりの意見で決めないで。

乙女座:運命の輪(正)
臨機応変に対処を。告白はダイレクトに。

天秤座:月(逆)
迷いが晴れていきます。受身でいたほうがいいかも。

蠍座:星(正)
素晴らしい愛の芽生え。芸術に縁がありそう。

射手座:力(逆)
やる前から諦めてしまいそう。誘惑に負けないで。

山羊座:太陽(逆)
やる気や体力が急降下の時期。ゆっくり回復を。

水瓶座:吊された男(逆)
意地を張らずに諦めるべき。無理は禁物。

魚座:愚者(正)
賭けに勝つことができる、かも。積極的にいきましょう。

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:ダイニングの机にいることが多くなりました。

2018年後半運、公開してます。
12月31日までの運勢をどうぞ。

9月末でいままでメインで使っていたメールアドレスが使えなくなります。
御用の方はご連絡をお待ちしております。

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ご報告

2018-08-19 | 日記

19日午前4時ごろ、うちの猫の長老であった風太が9つの命を使い果たしました。

17年。いままで飼ってきた猫の中では一番長く生き、
ここ一週間以外は大病もせず、多少気性は荒め。
The日本猫、というか長崎猫という風貌であり、
長老としてうちの猫や犬たちの頂点にいたかというとそうでもなく。

実に猫らしい猫だったな、と思いつつ、
こちらに戻ってきてからのほとんどの時間を一緒に過ごした相手として
寂しさを感じております。

また戻っておいで。どんな形になるのかはわからないけども。

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切れ味、とは

2018-08-18 | コピー

カテゴリーに「コピー」を新設しました。

意識高いことはこのカテゴリで書いていくぞ。

さて、コピーライティング関係の本を読んでいて、
寺山修二の「私は言葉をジャックナイフのようにひらめかせて、
人の胸の中をぐさりと一突きするくらいは朝めし前でなければならないな、と思った」
という文章が引用されていたわけですが、
自分の中での理想はジャックナイフよりは剃刀で、
肋骨の隙間から内臓へとすっと刃が通っていくような
そんな言葉を使っていきたい、と思っていたのです。

さて、ここで今のところ一番評価されたコピーといってもいい
第51回宣伝会議賞協賛企業賞受賞の自作を見ていただきましょう。

「家を建てる人たちが、
 家を建てたい人たちのために、
 作った会社です。」

これは日本住宅ローンという住宅ローン専門の金融機関のPR、という課題で
書いたコピーであるわけですが

なんというか、薩摩示現流の「チェスト!」が聞こえてくるような
真正面からどたまをかち割ってくるような内容だな、と思えて。

というか、私、道場・・・というか養成講座の類は
無料体験に一度出ただけ、という感じで
(その際に電通九州の左さんに書いたものを評価してもらったことが
 現在にいたるまでのチャレンジを続ける糧になってるといいますか)
要訣というか素振りの仕方だけを教えてもらい、後は独学という状態。

実際、剣術に例えるならば生活に困った猟師が手に持つ鉈を振るう相手を
イノシシから旅人に変えての野盗暮らしといった風情なのでございましょう。

変に小技を利かせるよりも、猿叫を上げながらの力任せの一撃、のほうが
そういう意味では自分にあった戦法、なのかもしれませぬ。

しかし、それだけでは腕力が落ちては、
または相手が少しでも技に覚えがあれば食ってはいけませんので、
技も磨き、獲物も研ぎ、相手の意表を突く奇手も繰り出せるようにならないと
コピーの緑林暮らしもますます厳しくなってしまうのだろうなぁ、と
思って多少の悪あがきは続けさせていただいております。

いつかはコピーの武林に名を轟かせる好漢となりたいものです。

 

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考え方を学ぶ

2018-08-18 | 日記

コピーを書こうにも手に付かない状態
(他にアイロンがけなども手につかない状態です)なので
とりあえずはコピーライティングに関する本を読むことで
なんとかコピー頭へと修正を行っている途中です。

本質を掴み、アピールポイントを浮き彫りにして、伝え易い言葉に書き換える。

コピー以外にも、使える考え方ではあると思うのですが
なかなか実際に活かすには、難しいものですね。

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