※代表の長倉です。設立経緯などは公表もしているのですが、私的な経緯も含めて、プロフィールとして新たに公開することになりました。宜しくお願いします。
大学を卒業して、教育分野に行きたかった。
そのために進学したのに、はじめから進学・就職したわけではありませんでした。
音楽プロダクションや出版社に勤務しながら、社会人にも個別で教えながら、授業・教授法、映像を何度もみたり図書館にこもって
勉学していた日々がありました。
・・・しかし実際には、金融機関に勤めることになりました。
審査部門にいたり顧客獲得・販促を行っていました。
その後もOLをしましたが、 ほとんどの時期を顧客とじかに接する部署で過ごしました。常にサポートをする仕事もしていました。
仕事が好きで、そして、誇りを持っていました。
それでも教育分野で身をたてたい気持ちを捨てきれませんでした。
何十倍?ともいわれる大変な倍率の採用試験・はじめての公募で、私は学校教員になりました。
新しいコースの初年度でコースデザインを行ったり、教材選定をしたり、ゼロから立ち上げる経験を日々行っていました。
その後も大人・留学生を対象にした教員としての指導を続け、150名以上を前に双方向の講義を行えるようになっていました。
同じ時期には英語で実施する企業での研修講師もしていました。
私は、自分の考える教育活動で、人々の自己実現を支援したいと思うようになりました。その方にあった内容をオーダーメイドで提供したい
と思うようになり、自身でゼロから創っていく教育がしたいと思うに至りました。
そこで私は組織を離れました。企画づくりの訓練から、異業種交流会、名刺交換会、勉強会、職業訓練。
そのすべてを課してスケジュール帳を埋めることに腐心しながら、 自分が何かの、あるいは誰かの役に立っている自信がなかったから、
もがき苦しむ日々が続きました。
そんなとき、学生時代から個別指導で継続している活動を通して、生徒さんの中でこの教室を事業所にしてくれないか、と話がありました。
日々、試行錯誤の連続だった私に「先生のチカラを貸してくれ」と言ってくださった。
協力してくれる専門家の皆皆も仲間に加わってくれた。
…それが数珠つなぎに繋がって今のケイ・ランゲージ・ラボになっていきました。
現在は、個人だけでなく、個人店から団体・法人にも、教育と地域、組織活性化といった内容まで行います。
コンサルティングを通して、業務進行をはじめ各種問題が解決するなど、たくさんの方との出会い、落ち着いて話を傾聴する機会が多くなってきました。
実際に行動するのは、相談者自身ですが、ベストタイミングでの一言のアドバイスで相談した方が喜んでくださったら、課題解決につながったら、私たちもこれ程うれしいことはありません。
それは専門アドバイザーとして、またコンサルタントとしての喜びであると同時に、これまで培ってきた知識・経験が無駄ではなかったということ、
組織を離れてもその経験が活かせる方向を見つけたこと、そして何よりも、誰かの役に立てているという、一人の人間としてのささやかな、しかし、かけがえのない喜び。
その喜びを共有したいという思いで、私たちの組織は繋がっています。
あなたがもし、自身の力に自信が持てなくなっているとしたら、その気持ちを共有しながら、課題に対するアドバイスができるのではと考えています。
私自身も、それから構成員自身も、人間ですから完璧はありません。しかし幾多の挫折から再生し成果を得ていることから、伴走して乗り越える力をサポートしています。
これから新たなステージを迎えようとしているケイ・ランゲージ・ラボを今後もあたたかく見守っていてください。
大学を卒業して、教育分野に行きたかった。
そのために進学したのに、はじめから進学・就職したわけではありませんでした。
音楽プロダクションや出版社に勤務しながら、社会人にも個別で教えながら、授業・教授法、映像を何度もみたり図書館にこもって
勉学していた日々がありました。
・・・しかし実際には、金融機関に勤めることになりました。
審査部門にいたり顧客獲得・販促を行っていました。
その後もOLをしましたが、 ほとんどの時期を顧客とじかに接する部署で過ごしました。常にサポートをする仕事もしていました。
仕事が好きで、そして、誇りを持っていました。
それでも教育分野で身をたてたい気持ちを捨てきれませんでした。
何十倍?ともいわれる大変な倍率の採用試験・はじめての公募で、私は学校教員になりました。
新しいコースの初年度でコースデザインを行ったり、教材選定をしたり、ゼロから立ち上げる経験を日々行っていました。
その後も大人・留学生を対象にした教員としての指導を続け、150名以上を前に双方向の講義を行えるようになっていました。
同じ時期には英語で実施する企業での研修講師もしていました。
私は、自分の考える教育活動で、人々の自己実現を支援したいと思うようになりました。その方にあった内容をオーダーメイドで提供したい
と思うようになり、自身でゼロから創っていく教育がしたいと思うに至りました。
そこで私は組織を離れました。企画づくりの訓練から、異業種交流会、名刺交換会、勉強会、職業訓練。
そのすべてを課してスケジュール帳を埋めることに腐心しながら、 自分が何かの、あるいは誰かの役に立っている自信がなかったから、
もがき苦しむ日々が続きました。
そんなとき、学生時代から個別指導で継続している活動を通して、生徒さんの中でこの教室を事業所にしてくれないか、と話がありました。
日々、試行錯誤の連続だった私に「先生のチカラを貸してくれ」と言ってくださった。
協力してくれる専門家の皆皆も仲間に加わってくれた。
…それが数珠つなぎに繋がって今のケイ・ランゲージ・ラボになっていきました。
現在は、個人だけでなく、個人店から団体・法人にも、教育と地域、組織活性化といった内容まで行います。
コンサルティングを通して、業務進行をはじめ各種問題が解決するなど、たくさんの方との出会い、落ち着いて話を傾聴する機会が多くなってきました。
実際に行動するのは、相談者自身ですが、ベストタイミングでの一言のアドバイスで相談した方が喜んでくださったら、課題解決につながったら、私たちもこれ程うれしいことはありません。
それは専門アドバイザーとして、またコンサルタントとしての喜びであると同時に、これまで培ってきた知識・経験が無駄ではなかったということ、
組織を離れてもその経験が活かせる方向を見つけたこと、そして何よりも、誰かの役に立てているという、一人の人間としてのささやかな、しかし、かけがえのない喜び。
その喜びを共有したいという思いで、私たちの組織は繋がっています。
あなたがもし、自身の力に自信が持てなくなっているとしたら、その気持ちを共有しながら、課題に対するアドバイスができるのではと考えています。
私自身も、それから構成員自身も、人間ですから完璧はありません。しかし幾多の挫折から再生し成果を得ていることから、伴走して乗り越える力をサポートしています。
これから新たなステージを迎えようとしているケイ・ランゲージ・ラボを今後もあたたかく見守っていてください。