講師の交通費についてのお願い

語学教育部門です。

講師交通費についての全体告知を行います。
弊会では、出張に伴う上乗せ料金を頂いておりません。そのため、実際に事務局に出向いたり、講師拠点に出向いている方との不均衡があることは承知しておりますが、訪問指導に伴って頂戴するのは、実費でかかる公共交通機関での交通費全額のみになっております。

※レギュラー契約が深夜終了の特殊案件で、帰りが最寄駅よりタクシーとなるものは別途契約になります。

また4月に料金がアップするこということですが、「きっぷでの料金精算」で統一しますので、この場でもって全体告知とさせていただきます。

週あたりの日数が多いゆえに、定期券支給ということをご希望される特殊案件は、別途契約に基づいて支給ということで対処いたします。

講師にしても、例えば講師拠点から片道2時間圏で1回あたり2時間のレッスンを行うとすると、この案件のために通勤に往復4時間、レッスンで2時間、実働時間以外にも口頭報告その他を考えると丁度の時間にでることはないため6時間を超える拘束を伴うことになり、実際にそこまでは行う講師もおります。

その状況からしても、全ての案件で、公共交通機関での実費は全額お支払いいただくことにしております。（バス、電車、モノレールといったもの、さらに高速バスなども含まれます。）

仮に何らかの都合で講師が自家用車を利用して行き来する場合でも、事務局として関知しない範疇となります。車両運搬具の保険を当該案件のために当方でかけることはございませんし、駐車代金やガソリン代の扱いもありますので、全くのゼロ円はありえないため、交通費は全てを公共交通機関での精算で行うことを基本としています。

弊会と致しましては、交通渋滞に巻き込まれないとも限りませんので、特別な必要がない限り、講師は公共交通機関で向かうことを基本にしています。

雨の日、雪の日もありますし、自転車で来ることを前提に交通費はなし、というのもお受けしておりません。上記の自家用車と同様に、自転車を事務局で用意したり、保険を当方でかけることもございませんし、自転車にしても駐輪料金が伴う場合がございます。

かつては、本当に自転車が必要と判断した場合、会員宅で最寄り駅に駐車をし、駐車代金と共に、そのお宅で貸出自転車をご用意いただいたという実績がございました。レンタサイクルを会員宅で契約して利用ということもございました。

ご理解と御協力をよろしくお願いいたします。

合格先・進学先の届出をお願いします

事務局です。

受験生の皆さまお疲れ様です。
大かたの結果は判明しておりまして、残りは都立・県立高校や大学など一部を残すのみとなりました。

長倉圭井子事務所で管轄する公務員受験をはじめ、各種資格試験での合格についても続々結果が出ており、学校進学についても第一志望合格のお知らせなど続々頂いております。

合格先・進学先の届け出をお願いするとともに、任意とはいえ例年のお願いになりますが、使用済の参考書・問題集・過去問・塾テキストの寄贈や合格体験記の執筆をお願いいたします。後進の会員の指導に役立てたく存じます。
※あわせて保護者の声も募集しております。

実際に寄贈頂いたものの活用も通して、みごと第一志望合格の方も出ております。

それでは何卒宜しくお願い致します。