広報Gです。
語学教育部門では完全会員制をとっております。正会員・準会員制度がありますが、個人申込みで直接ご入会いただいた方はすべて正会員です。
ちなみに会員になるには、講師については万全の選抜を行っておりますが、会員につきましても、安全上の配慮もあり、会員の指導に必要な情報をお出しいただいています。
携帯電話と無料メールのみで入会可能といったことは、カルチャー部門含め一切行っておりません。
与信審査などを経て、または希望枠がタイミングでないため、やむなくお断りするケースもございますが、
お引き受けが難しいのが明白な内容につきましては、一部公開をさせていただくことになりました。
実際あったケースをもとに、ご参考になさってくださいませ。
1.過去会員であったことがあり、通常でおやめになった場合であれば、弊会では永久会員制度のため「休会」となるのですが、何らかの行為があったことで「強制退会処分」になっている場合。
2.民間教育機関からの依頼により、特別な案件を一定期間お引き受けする場合もあるのですが、そのような正式な契約を経ずに虚偽を申し立てることで、実際にはその経営者子弟、もしくはその機関への生徒として通う者を、通常会員を装って入会したことが判明した場合。もしくはその行為が強く疑われる場合。
・・・これは塾経営者が同業者であることを隠し、自身の子どもを見てほしいと家庭を装って入会希望をし、実際にはその塾に通う児童をその塾で教えることを要求していたり、配布した補助教材の商用2次使用が判明した場合や、初回に講師が向かうと契約とは異なる要求をし、顧客が経営する会社との従業員契約を要求した場合などを指します。弊会では講師との直接契約を厳禁にしています。
3.入会希望コースに沿って講師を選定するものの、英会話入門のカルチャー部門で入会していながら、医学の論文翻訳をその場で要求するなど、コース内容とかけ離れたことを要求する場合。複数発生したため、事務局ではチェック体制を厳格化しています。
4.教場になっているご家庭宅で、同じ空間にいる兄弟や家族の方に、情緒不安定などによる家庭内暴力の兆候が顕著な場合。→この場合は場所を変えて実施できれば行います。
5.入試直前で1名で短期入会しながら、10名分など添削答案を用意し、通常の家庭教師で発生する内容を大幅に超えた添削作業を要求する場合。
→これは1か月余りの短期入会をしながら、志望校1校の指導で希望しておきながら、実際には他の人たちからおよそ10名分の添削答案を募り(金銭授受が疑われるが)、実際レッスンに向かうと1名の指導ではなく、その10名分の添削作業をその場で要求されるといったケースがありました。指導者はその方が書いた答案でないものは、やり取りを通して容易に判明するものです。添削のアウトソーシングについては、別部門で承るので、正式な手続きで契約をし直していただきます。
6.宿題や論文外注業者に依頼するような意識が強く、講師に合格請負人であることを要求する場合。→弊会は願書執筆など学習に関わるあらゆる代行業は行いません。ビジネスにおける商業文章の執筆代行はあっても、その方自身が行う学習についての代行はしません。通常の入会金月謝払を否定し「成果報酬払」を持ちかけられても、応じることはございません。当方との指導方針と著しく方向性が異なる場合、わかった最初の段階でお引き受けしないことにしています。
7.私どもでは「ご本人にやる気があること」というのを最低条件としてお引き受けの際に掲げていますが、本人が強い意志で講師の指導を拒絶し、例えば自室にこもって鍵をして布団をかぶって出てこないのが続くことや、教場になっている部屋に、健常者でありながら家族のおんぶだっこがないと自ら来ない、窓から脱走を図るなど、はっきりと指導拒否を表明した場合。さらに講師の指導の拒絶の表明には、例えば途中式を書きなさい、という指示を行ったとして、問題文に書いていなかった場合、書いていないのに講師が言ったことには従えないなど、指導を行った際の指示一切を拒絶し、レッスン時間中、勝手な行動をとり続けることも含みます。
8.遠隔地指導であれば、通常のレッスンに比べて1回あたりの授業時間数を増やして対応なども行えます。しかし例えば小学生指導で、1回6時間以上といった勉強合宿時の指導体制を週当たり複数日にわたり、深夜0時やそれを過ぎるような指導を要求した場合は、お引き受けをお断りしています。当方では日時をまたがった指導は成人であっても行わないこと、特に幼少の学習者の場合、翌日の学校での活動なども考え、睡眠時間の確保なども考慮し、健全な発育に適した指導をしています。
それではよろしくお願いいたします。
語学教育部門では完全会員制をとっております。正会員・準会員制度がありますが、個人申込みで直接ご入会いただいた方はすべて正会員です。
ちなみに会員になるには、講師については万全の選抜を行っておりますが、会員につきましても、安全上の配慮もあり、会員の指導に必要な情報をお出しいただいています。
携帯電話と無料メールのみで入会可能といったことは、カルチャー部門含め一切行っておりません。
与信審査などを経て、または希望枠がタイミングでないため、やむなくお断りするケースもございますが、
お引き受けが難しいのが明白な内容につきましては、一部公開をさせていただくことになりました。
実際あったケースをもとに、ご参考になさってくださいませ。
1.過去会員であったことがあり、通常でおやめになった場合であれば、弊会では永久会員制度のため「休会」となるのですが、何らかの行為があったことで「強制退会処分」になっている場合。
2.民間教育機関からの依頼により、特別な案件を一定期間お引き受けする場合もあるのですが、そのような正式な契約を経ずに虚偽を申し立てることで、実際にはその経営者子弟、もしくはその機関への生徒として通う者を、通常会員を装って入会したことが判明した場合。もしくはその行為が強く疑われる場合。
・・・これは塾経営者が同業者であることを隠し、自身の子どもを見てほしいと家庭を装って入会希望をし、実際にはその塾に通う児童をその塾で教えることを要求していたり、配布した補助教材の商用2次使用が判明した場合や、初回に講師が向かうと契約とは異なる要求をし、顧客が経営する会社との従業員契約を要求した場合などを指します。弊会では講師との直接契約を厳禁にしています。
3.入会希望コースに沿って講師を選定するものの、英会話入門のカルチャー部門で入会していながら、医学の論文翻訳をその場で要求するなど、コース内容とかけ離れたことを要求する場合。複数発生したため、事務局ではチェック体制を厳格化しています。
4.教場になっているご家庭宅で、同じ空間にいる兄弟や家族の方に、情緒不安定などによる家庭内暴力の兆候が顕著な場合。→この場合は場所を変えて実施できれば行います。
5.入試直前で1名で短期入会しながら、10名分など添削答案を用意し、通常の家庭教師で発生する内容を大幅に超えた添削作業を要求する場合。
→これは1か月余りの短期入会をしながら、志望校1校の指導で希望しておきながら、実際には他の人たちからおよそ10名分の添削答案を募り(金銭授受が疑われるが)、実際レッスンに向かうと1名の指導ではなく、その10名分の添削作業をその場で要求されるといったケースがありました。指導者はその方が書いた答案でないものは、やり取りを通して容易に判明するものです。添削のアウトソーシングについては、別部門で承るので、正式な手続きで契約をし直していただきます。
6.宿題や論文外注業者に依頼するような意識が強く、講師に合格請負人であることを要求する場合。→弊会は願書執筆など学習に関わるあらゆる代行業は行いません。ビジネスにおける商業文章の執筆代行はあっても、その方自身が行う学習についての代行はしません。通常の入会金月謝払を否定し「成果報酬払」を持ちかけられても、応じることはございません。当方との指導方針と著しく方向性が異なる場合、わかった最初の段階でお引き受けしないことにしています。
7.私どもでは「ご本人にやる気があること」というのを最低条件としてお引き受けの際に掲げていますが、本人が強い意志で講師の指導を拒絶し、例えば自室にこもって鍵をして布団をかぶって出てこないのが続くことや、教場になっている部屋に、健常者でありながら家族のおんぶだっこがないと自ら来ない、窓から脱走を図るなど、はっきりと指導拒否を表明した場合。さらに講師の指導の拒絶の表明には、例えば途中式を書きなさい、という指示を行ったとして、問題文に書いていなかった場合、書いていないのに講師が言ったことには従えないなど、指導を行った際の指示一切を拒絶し、レッスン時間中、勝手な行動をとり続けることも含みます。
8.遠隔地指導であれば、通常のレッスンに比べて1回あたりの授業時間数を増やして対応なども行えます。しかし例えば小学生指導で、1回6時間以上といった勉強合宿時の指導体制を週当たり複数日にわたり、深夜0時やそれを過ぎるような指導を要求した場合は、お引き受けをお断りしています。当方では日時をまたがった指導は成人であっても行わないこと、特に幼少の学習者の場合、翌日の学校での活動なども考え、睡眠時間の確保なども考慮し、健全な発育に適した指導をしています。
それではよろしくお願いいたします。