ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会  船倉山登山(4)  高見山

2011-07-16 | 日記

   つづき

 11:52 王舎城全景 金色の仏像の建物の中に、「海の見える杜美術館」があります。 

 

11:53 最終目的地の船倉山を見る。その前に 高見山へ登り昼食予定。 

 

11:53 左折の急登で高見山、直進は中電道路No.78号用、

      行きかけましたがすぐに気がついて後戻り。  

 

11:54 急登です。この辺で4名が昼食を兼ねて休憩しました。(無理は禁物) 

 

12:08 遂に先頭が、高見山に登頂。559m 

 

12:10 高見山頂上 

 

12:19 経小屋山と笠山 

 

12:36  芸南の美女軍団に囲まれた、ブログ(フルムーン日記)管理者 

 

12:40  高見山の頂上に到着の最長老82歳の男性(腰を下ろしてる)、と81歳の女性

       この厳しい登山を何事もなく登頂されました。 恐るべし肉体と、ど根性 

 

12:44  宮島の奥の島は江田島 能美島 絵の島 大奈佐美島ではないでしょうか?  

 

12:45  宮島の山々です。   

12:45  崖っぷちでくつろぐ赤帽さん、頭の中は、次の登山の事で一杯でしょうか?

      ストックいや人も落ちそうで気になります。 

  

12:51 会長以下4名合流、しっかり回復されていました。絶好調! 

 

12:53 下山開始  次の目標は船倉山です。 

                                 つづく

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坂歩こう会  船倉山登山(3)  375mピーク鉄塔付近

2011-07-16 | 日記

  つづき

11:04  図鑑によればヤマボーシでしょうか? 赤い実が見えます。 

 

11:05 鉱山跡を過ぎた所からはまた急登がつづきます。 

 

11:06 図鑑を見るとリョウブに似ています。  

 

11:19 375ピークと 鉄塔No.80号ももうすぐです。 

 

11:21 No.80号鉄塔の下です。 最初のピーク越え。 

 

11:21 集合写真(有志) 375mピークにて   

 

11:22  宮島の鳥居が見えました。 潮は大きく干いています。 

 

11:23  高見山が近づいてきました。 あんな岩山にどうやって登るのでしょうか? 

 

11:31  次の鉄塔No.79号地点からの景色はすばらしく

       宮島航路の往復の航路の軌跡が見れました。 

 

11:34  足腰もかなり消耗しており、腰を下ろして ゆっくり休憩、

      水分や栄養の補給をしています  

 

11:39  元のチチヤス牧場跡に、中国新聞の新しくできた印刷工場(右側中央)や、

   チューピーパーク(その左側一帯)などが良く見えます。左下はチチヤスヨーグルト工場 

 次のピークの高見山へと向かいます。

                                つづく

 

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坂歩こう会  船倉山登山(2)  大野鉱山跡

2011-07-16 | 日記

        つづき

9:45  広島岩国道路(山陽道)下での小休憩後出発

9:49 地元のおばあさんがやってきて、大野鉱山についてのお話を伺う。

     旦那が鉱山で働いていたとの事。

 

9:52 船倉山・高見山ルート登山口、大野鉱山跡 の標識

 

10:04 地蔵の祠 船倉山登山の安全をお願いをしました。

 

10:07 高見川に架かるじぞうばし

 

10:16 きれいな隊列を組んでゆっくり進みます。

10:17 選鉱所標識

      昭和19年迄、数年間、タングステンや水晶・石英など少数ですが、物資不足のため

      採算抜きで、採掘していたようです。

      この奥に選鉱所や搬送用のトロッコのレールの跡があるようです。

 

10:19 高見川を慎重に渡ります。

10:25 大きな砂防ダムがありました。

10:36 坑道口が有りました。この角度ではよく解りません。

10:37 急登になってきました。

 

10:42 後方隊からの指示で、ユ-ターン

10:44 岩場も多くなりました。

 

10:46 また、高見川の川渡り

 

10:46  厳しい岩場もなんのその!

 

10:46 水場を渡るのはスリルがあって、涼しく感じます。

 

10:56  大野鉱山跡 坑道口から涼しい風が吹き、体を癒しています。

 

 

10:56 大野鉱山坑道口跡

11:03  野鉱山本坑道口跡標識

 

11:03  野鉱山本坑道口跡

 

11:03  松脂(テレピン油)採取跡    既に黒松は完全に枯れ果てています 

 これも戦時中物資不足時代の名残でしょうか?            つづく

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