ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

水ヶ丸山・曽場ヶ城山縦走登山(3)  小倉山(P561m)迄

2013-10-02 | 日記

(つづき)

水ヶ丸山の頂上から志和町方面を見ていますが、山名は不明です。

セノハラ峠迄ピストンで戻ります。 

 

 

 途中の展望地に再度立ち寄りました。

登山口の有った瀬野川運動公園が真下に。

 

 バスの終点、広島国際学院大学瀬野川キャンパス。

 

水ヶ丸山山頂から約38分でセノハラ峠迄戻って来ました。 

尚、登りのセノハラ峠から水ヶ丸山迄は約43分でした。

 

改めて曽場ヶ城山を目指して出発します。 

 

セノハラ峠から曽場ヶ城山迄の縦走路は稜線の尾根伝いの為に小さなアップダウンの繰り返しのみでした。

 

 

鉄塔の横を通過する時に見えた瀬野駅からみどり坂周辺の景色。

高城山とその奥の藤が丸山。 

 

その左方向には鉾取山や坂山等

 

 最初のピークP652m(弥仙山)迄は約100mの標高差でややきつく感じました。

 

 

 

ほぼピークに近い所を通過中。 

 

北方向が良く見えます。

 

やや北東寄りの景色

 

 P652の標識が有るピーク。 弥仙山との別名があるようです?

 

南側には海田陸上自衛隊13師団の原演習場(濠の挟まれているエリア) も。

 

はるか遠くに見える野呂山と小田山方面

 

原地区から三永方面の豊かな田園都市風景 

 

 手前の広島大学から西条町の中心の市街地。 

 

西条盆地を一目で眺められる展望岩で、単独行の登山者が、ゆっくり昼食を摂られていました。 

 

ここからしばらくは岩山を乗り越えるような所が増えて来ました。 

 

曽場ヶ城山へ続くピークが幾つも見えています。 

 

足場の悪い大きな岩にはロープも有りましたが、

木への縛りが解けているロープも有り緊張する場面も有りました。

 

しっかりと結び直しています。

 

別ルートでも苦労しています。 

 

皆さんの協力で全員大岩登りに成功しました。 

 

岩場の稜線を越えながらも少しずつ下っています。 

 

 同上

 

原見台との標識が有りました。原地区をよく望めるからでしょうか?

 

 

 曽場ヶ城山はまだまだ遠くに見えています。 

 

 巨岩もあちこちに出没。

 

 オオ! 怖い

 

小倉神社方向の道標が落ちていました。

 

 この分岐は小倉神社からの登山道のようです。この付近のピークを小倉山と呼ぶようです? 

 

(つづく)

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