(つづき)
令和元年11月1日(金)晴れ 23.5/11℃
今回の金曜登山は、
安佐北区深川町と東区福田町の境界に位置する 木の宗山(413.1m)でした。
芸備線上深川駅に7名、登山口の養老橋南詰に3名が集合。
上深川駅から三篠川に架かる養老橋へ向かいます。
芸備線の踏切を渡り右折して、県道37号線へ。
県道37号線(白木街道)と県道70号線の交差点を直進。正面左端は木の宗山
新鳥越橋を渡ります。
三篠川と木の宗山(右)
新鳥越橋を渡って左折。
養老橋の向こうに待機している仲間が見えます。
養老橋北詰
車は通過出来るのでしょうか?
養老橋南詰で、待機中の3名と合流しました。
すぐに南下し、小集落や墓所前を通過。
ここから、木の宗山山頂迄約70分との案内板
イノシシの捕獲機が有りました。
一旦、草原へ
今朝、小河原から山裾を歩いてきたさくちゃんに、登山口周辺迄案内して頂きました。
竹藪に入ります。
登山口から不明瞭なガレバの道を、赤テープを探しながら進みます。
すぐに、明瞭な登山道に入り、いきなり急登を登ります。
木の根の階段を登り続けると、木の枝にザックが?
今朝、バイク組の仲間が置いていたザック。バイク組の3名様、お疲れ様でした。
急登を登り続けます。
一旦、緩やかな尾根道となりました。
差入れを頂き、休憩中。
山頂迄、約30分とのこと。
展望が開けてきました。 福田地区。長者山方面
長者山補面の稜線。
呉娑々宇山方面の稜線
緩やかな稜線を超えていきます。
不思議な模様の岩石でした。
大岩が、しばしば、現れてきました。
木の宗山山頂 上深川駅方面 と書かれた道標の有る分岐。
この分岐は、氏ノ原(上氏ノ原バス停)方面へ下っています。
バイク組の3名は、山頂での昼食後、この分岐から下山予定です。
さらに岩の間を登ります。
左は急斜面。
小さな鞍部を通過。
鞍部
すぐに高台が見えてきました。
折り返して山頂へ。
広い山頂広場。中心部が一段と高くなっています。
16世紀天文年間、吉川興経の山城の跡だそうです。
木ノ宗山 三等三角点 413.1m
山頂標識。
山頂部、 奥の山は白木山
木陰で昼食開始
下の段でも昼食中。
本日、唯一の三角点にタッチのMさん。
木の宗山山頂で全員の集合写真 撮影
(つづく)