(つづき)
令和元年11月15日(金)晴れ 16/4.8℃
今回の金曜登山は、大原山-三滝山(宗箇山)-高峠山-小茶臼山の縦走登山でした。
昨日より、約10℃近くも気温が下がり、しっかり重ね着をしてでかけました。
可部線の三滝駅に11名(男子6名、女子5名)が到着しました。
今回はO竹さんの担当ですが、O田さんにガイドをお願いしました。
三滝本町に入りました。
長い階段を登ります。
広場の中に孔子像のような石像が6体?
正面にこれから辿る予定の鉄塔と電波反射板が見えています。
石垣と防火水槽の間に登山口が有りました。
山道に入る前、余分の上着を脱いだりして衣服調整。
下から見えた鉄塔に到着。
見晴らしが良いので、しばらく休憩。
太田川放水路が眼下に、市内や江田島なども。
北方には、阿武山-白木山などの稜線が。
しばらく登ると、電波反射板の設備の横を通過。
朝日の日光が入ってしまいました。
周りには、真っ赤になったハゼノキがあちらこちらに見られました。
じわじわと、体が温まり、再度衣服調整の為小休憩。
先頭のOさんが大原山に着いて待っています。
大原山 224.04m 四等三角点
最初に、Mさんがタッチ。
続いて道行地蔵もタッチ。
すぐに、鞍部迄下ります。
下りは急傾斜。
砂防ダム工事用の道路が出来ていました。
鞍部の十字分岐を通過します。右側は変電所や、長束方面へ。
砂防ダム工事時の新道を横断。
宗箇山の標識の方向へしばらく登ると。
白木山 安駄山 方面
阿武山 白木山
双子の大岩に登って!
ピース!
双子岩に登り周囲を見回しました。
安駄山 高鉢山 二ヶ城山
呉娑々宇山
双子の大岩 の様子。
三滝山のBコースの登山に戻ります。急登の開始。
岩場の連続。
険しい岩場の急登が続きます。
巨大な岩を通過。
山頂迄100mの標識
これで、勢いが付いてきました。
山頂が見えてきました。
三滝山(宗箇山)に到着
三滝山の向こう側に、広島南アルプスの丸山の稜線が見えました。
反対側の南西方向には、太田川の河口が見え、眼下中央には小茶臼山も見えています。
絵下山や似島。
宗箇山(三滝山)山頂標識。
山頂でしばらく景色を楽しみました。
四代目宗箇松が以前より大きく育っていて、驚きました。
新しい標識と古い標識(左)
宗箇松の謂れの詳しい案内板
三滝山(宗箇山)山頂からの素晴らしい景色を暫く、堪能しました。
(つづく)