ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

小田山(楢原→イラスケ)登山(3)  イラスケ登山口へ下山

2020-04-09 | 日記

(つづき)

黒瀬町の楢原の林道から出発、包岩林道の途中の登山口から手水鉢岩コース

辿り、小田山に登頂しました。下山は、双子岩を経由してイラスケ方面を目指します。

 

下山口は、笹ヶ峠方面では無く、里山あーと村の標識方面へ。

 

細い山道を下ります。

 

良く歩かれている登山道です。

 

林道が見えてきました。

 

林道の小田山登山口に下りてきました。

 

林道に合流。双子岩は北上します。

又、逆に東方向へ下りていけば、楢原側登山口の包岩林道に続いています。

 

林道を北上。北側は展望が開け、鉾取山等の安芸アルプスの稜線が見えました。

 

双子岩を目指します。

 

 

 

林道の双子岩の入口から、従来の登山道に入ります。

 

数分で双子岩に到着。

 

周囲に岩が数個有りました。標識部の岩が双子岩?

 

三角点の代わりに、双子岩にタッチの、Mさん。

 

林道へ戻りました。小田山新池の奥は西条町の中心部。

 

林道途中の展望広場で昼食開始。

 

安芸アルプス等を眺めながら、丸太などに座って昼食中。

 

昼食後、イラスケ登山口を目指して下山再開します。 小田山山頂

 

林道の小田山登山口へ戻り、巻道林道へ入ります。

 

巻道林道をトラバース開始。ススキが伸び放題の林道でした。

 

キブシ(木五倍子)の花の群生地を通過

 

棘の多い野イバラの巻道林道を、植林地帯方向へ。

 

 

 

沢の湿地帯を通過

 

イバラ等の難所を、通過。

 

 

 

植林帯を横断

 

洞所山-原山-鉾取山

 

右側が崩壊しています。

 

まもなく林道終点です。

 

小田山巻道の林道終点到着し、小田山-笹ヶ峠縦走路に合流

 

縦走路の小田山登山口の標識

 

小田山登山口標識上部の取付部分

 

笹ヶ峠-イラスケ方面への縦走路を下り始めました。

 

大岩を通過。。

 

急傾斜はトラロープを使用して下山。

 

鉄塔標識

 

鉄塔番号 No.13-No.14

 

イラスケ登山口分岐標識有り。

 

分岐の標識、笹ヶ峠-小田山縦走路と別れ、

 

イラスケ登山口方面へ下ります。

 

 

 

タムシバ が咲いています。

 

#12鉄塔

 

#12鉄塔のピークを通過。

 

周囲のタムシバも咲き始めています。

 

高圧線の下部は保守管理の為、山林が伐採され、見晴らしも良く、歩き易くなり、助かります。

 

石岳山

 

石嶽山

 

 

 

タムシバ

 

管理道を下りています。

 

滑りやすい赤土を下ります。

 

 

 

#11鉄塔を通過します。

 

 

 

ワラビが芽を出しています。

 

 

 

イラスケ登山口の分岐に到着。

 

Tさんは笹ヶ峠側のイラスケ登山口に下山、その他は大池側のイラスケ登山口へ向かいました。

 

 

 

新幹線用の変電所の横を通過。

 

最新型の変電所の様子。

 

直ぐに、待機の車が有る林道に到着。Yさん等、楢原の登山口へ車を取りに出かけました。

 

車が戻ってくる迄に、県道34号線(矢野安浦線)に下りました。

 

県道34号線(矢野安浦線)が見えてきました。

 

楢原登山口から仲間が車で戻り、全員無事に登山終了し解散。

未だ知名度の低い希少な登山コースを巡り、

有意義な登山でした。ガイドして頂いたYさん、有難うございました。

 

(終了)

コメント
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