砥石郷山周回登山（５） 夏焼ルートで牛小屋高原へ下山

（つづき）

 砥石郷山からは、眺望の良い砥石郷山の肩、及び 夏焼けのキビレルート　経由で下山します。

 

頂上周辺の雑木林の殆どはブナのようです。 

 

上空は青空、今日は絶好の登山日和でした。 

 

クマザサが刈り込まれた広い登山道が、砥石郷山の肩迄続いていたので、あっという間に、

 

砥石郷山の肩に到着しました。早速、素晴らしい眺望を楽しみます。

南方には、恐羅漢山の稜線が見られました。

 

東南方向には、　彦八　　彦八の頭

 

砥石郷山の肩の頂上に有る岩峰。標高は1166m 

 

仲間の皆さんに 周囲の山々の説明をしているM石さん。

 

彦八の頭から十方山迄の稜線

 

十方山から恐羅漢山への稜線

 

恐羅漢山の山頂からゲレンデの斜面。

 

砥石郷山の肩では、 色々な山の話で盛り上がっています。

 

先程登ってきた、砥石郷山の頂上

 

夏焼けのキビレ 方面へ下山開始。

 

カラマツの新芽が 

 

芽吹いています。 

 

カラマツは落葉樹だそうで、新芽が美しいですね。 

 

約10分程下りていくと 

 

砥石郷山別れ（登山口）に到着。 

 

 夏焼けのキビレは、すぐ近くです。

 

小休憩後、夏焼けのキビレへ 向かいます。

 

ぬかるみが多く、要注意。 

 

小さな沢を横断。 

 

 

 

 

 

 

 

 夏焼け峠（のキビレ）が見えて来ました。右側が恐羅漢山からのルート。正面は牛小屋高原方面。

 

 

 

夏焼けのキビレ（峠）迄下りて来て、一安心している、仲間達。 

 

色々なものが気になって渋滞気味。 

 

 小さな沢の木橋を幾つも渡ります。

 

 

 

 

 

一部分、 かなり荒れています。

 

 

 

 

 

 

 

又、沢を渡ります。 

 

森林セラピーロードの途中にあるステージを通過。 

 

用途は不明。 

 

おおきな、ナナカマドの木 

 

新緑の森林の中を通過中 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 八重桜が満開

 

お見事です。 

 

 

 

芝生の綺麗なゲレンデに立ち寄ります。 

 

 スイセン畑が、広がっています。

 

 

 

皆が、見とれています。 

 

近づいてみました。 

 

 

 

 

 

お花畑の中で、楽しそうです。 

 

 

 

 出発地のセンターハウスへ。

 

リフトの真下を通過。 

 

お花畑を、振り返りました。 

 

センターハウスが見えて来ました。 

 

 

 

 

 

 

 

牛小屋高原センターハウスに全員無事に戻って来ました。  

 皆さん、ご苦労様でした

（終了）